講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-03 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:310706
太陽系46億年の歴史 地球外物質のサイエンス
- 開催日
- 4月10日(木)~ 5月15日(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
太陽系の科学の基礎を学び、何か分かっていて、何が分かっていないのかを知ることで、太陽系探査の目的・意味についてより深い理解を目指します。
【講義概要】
アポロ11号が月面着陸に成功してから45年。この間、太陽系の物質科学に関する研究は飛躍的に進化しました。そして近年、日本の探査機はやぶさが小惑星イトカワからの帰還に成功し、探査機あかつきが金星へと旅立つなど、宇宙探査は私たち日本人にとって身近なものになりつつあります。
本講座では、太陽系の物質科学研究の最新の成果や、宇宙探査で得られた結果から、太陽系46億年の歴史を紐解いていきます。特に、(1)「地球外物質」から探る太陽系の進化と、(2)宇宙探査の過去・未来、という二つのアプローチから、太陽系の科学の基礎を学びます。
太陽系の科学の基礎を学び、何か分かっていて、何が分かっていないのかを知ることで、太陽系探査の目的・意味についてより深い理解を目指します。
【講義概要】
アポロ11号が月面着陸に成功してから45年。この間、太陽系の物質科学に関する研究は飛躍的に進化しました。そして近年、日本の探査機はやぶさが小惑星イトカワからの帰還に成功し、探査機あかつきが金星へと旅立つなど、宇宙探査は私たち日本人にとって身近なものになりつつあります。
本講座では、太陽系の物質科学研究の最新の成果や、宇宙探査で得られた結果から、太陽系46億年の歴史を紐解いていきます。特に、(1)「地球外物質」から探る太陽系の進化と、(2)宇宙探査の過去・未来、という二つのアプローチから、太陽系の科学の基礎を学びます。
講師陣
名前 | 小松 睦美 |
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肩書き | 早稲田大学高等研究所助教 |
プロフィール | - |