講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / 世界史 / 学内講座コード:310305
入門ヨーロッパ中世史
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月13日(金)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
春学期と秋学期にわたる全10回の話を通して、現在に続くヨーロッパ文明の要素の多くが、政治、経済、宗教などの点で、中世(5世紀~15世紀)に形作られたことを理解する。
【講義概要】
5世紀末のフランク王国誕生とともに始まり、15世紀末の絶対王政開始まで続くヨーロッパの中世という時代には、中世ヨーロッパ文明とも呼びうるような特徴を持つ社会が形作られ、その後のヨーロッパ社会の在り方を規定するものとなった。西ヨーロッパ諸国に生まれたこの中世社会について、政治、経済、宗教などの中心的な要素に即して解説する。春学期は講義予定の通りだが、秋学期は城、騎士と戦争、封建王政、王国の中央集権化へと話を進める。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) ローマとフランク
第2回 2014/ 4/25(金) キリスト教の定着
第3回 2014/ 5/ 9(金) 叙任権闘争
第4回 2014/ 5/23(金) 農村
第5回 2014/ 6/13(金) 都市
春学期と秋学期にわたる全10回の話を通して、現在に続くヨーロッパ文明の要素の多くが、政治、経済、宗教などの点で、中世(5世紀~15世紀)に形作られたことを理解する。
【講義概要】
5世紀末のフランク王国誕生とともに始まり、15世紀末の絶対王政開始まで続くヨーロッパの中世という時代には、中世ヨーロッパ文明とも呼びうるような特徴を持つ社会が形作られ、その後のヨーロッパ社会の在り方を規定するものとなった。西ヨーロッパ諸国に生まれたこの中世社会について、政治、経済、宗教などの中心的な要素に即して解説する。春学期は講義予定の通りだが、秋学期は城、騎士と戦争、封建王政、王国の中央集権化へと話を進める。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) ローマとフランク
第2回 2014/ 4/25(金) キリスト教の定着
第3回 2014/ 5/ 9(金) 叙任権闘争
第4回 2014/ 5/23(金) 農村
第5回 2014/ 6/13(金) 都市
講師陣
名前 | 堀越 宏一 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | - |