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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-03-31 / その他教養 / 学内講座コード:211124

東京ー川・人・文学ー

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(月)~ 6月 9日(月)
講座回数
全8回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
19,000円
定員
30
その他
ビジター価格 21,800円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
東京の東半分は、隅田川周辺に広がる、いわゆる下町の世界です。そこには、明治以降現在に至るまで、さまざまな作家が住み、またその地域の特色を生かした作品が描かれて来ました。地名一つを耳にしただけで、そこから不思議な想像力が広がるのです。新たな視点から、そうした作品に照明を当て、東京に根差した文学の魅力を探って行きたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 7(月) 幸田露伴の東京論を読む(中島国彦)
第2回 2014/ 4/14(月) 樋口一葉『たけくらべ』-『大音寺前』の子供たち-(宗像和重)
第3回 2014/ 4/21(月) 北村透谷と銀座煉瓦街(橋詰静子)
第4回 2014/ 5/12(月) 小山内薫『大川端』(柳沢孝子)
第5回 2014/ 5/19(月) 石川淳『焼跡のイエス』と上野(鳥羽耕史)
第6回 2014/ 5/26(月) 浅草・下谷・本郷・日本橋(佐々木 雅發)
第7回 2014/ 6/ 2(月) 谷崎潤一郎『秘密』-迷宮の町浅草-(宗像和重)
第8回 2014/ 6/ 9(月) 日露戦後の東京を描く作家たち(中島国彦)

講師陣

名前 中島 国彦
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 宗像 和重
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 橋詰 静子
肩書き 目白大学教授
プロフィール
名前 柳沢 孝子
肩書き 日本橋学館大学教授
プロフィール
名前 鳥羽 耕史
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 佐々木 雅發
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール
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