講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-01 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:110712
見えない宇宙を観る
- 開催日
- 5月 8日(木)~ 6月 5日(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「見る」ということの意味を身近なことから理解し、人類がいかにして宇宙の様々な現象を「観る」ことに情熱を注いできたか、そして宇宙には見えないものが沢山あることを理解する。
【講義概要】
私達が住む地球には、様々な波長の電磁波が宇宙から到来しており、その中には、目に見える可視光線以外に、電波やX線など目に見えない波も含まれている。ガリレオが小さな光学望遠鏡で宇宙の観測を始めてからまだ400年しか経っていないが、人類は様々な波長での観測手段を開拓し、「見えない宇宙」について認識を深めてきた。本講義では、人類の「見えない宇宙」への挑戦の歴史、特に電波天文学を中心として、新しい観測手段で明らかになってきた宇宙の姿を学習する。参考図書『ALMA電波望遠鏡』(筑摩書房)(998円)
「見る」ということの意味を身近なことから理解し、人類がいかにして宇宙の様々な現象を「観る」ことに情熱を注いできたか、そして宇宙には見えないものが沢山あることを理解する。
【講義概要】
私達が住む地球には、様々な波長の電磁波が宇宙から到来しており、その中には、目に見える可視光線以外に、電波やX線など目に見えない波も含まれている。ガリレオが小さな光学望遠鏡で宇宙の観測を始めてからまだ400年しか経っていないが、人類は様々な波長での観測手段を開拓し、「見えない宇宙」について認識を深めてきた。本講義では、人類の「見えない宇宙」への挑戦の歴史、特に電波天文学を中心として、新しい観測手段で明らかになってきた宇宙の姿を学習する。参考図書『ALMA電波望遠鏡』(筑摩書房)(998円)
備考
【ご受講に際して】
・講義内容は2013年度春学期と基本的に重なる内容です。
・講義には一部、専門的な内容も含まれています。
・講義内容は2013年度春学期と基本的に重なる内容です。
・講義には一部、専門的な内容も含まれています。
講師陣
名前 | 石黒 正人 |
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肩書き | 国立天文台名誉教授 |
プロフィール | - |