講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-02 / その他教養 / 学内講座コード:100444
趙子昂の六體千字文と行書千文 行成・佐理を学び、創作力を養う
- 開催日
- 4月 9日(水)~ 6月18日(水)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 25
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
趙子昂の六體千字文と行書千文で、大篆・小篆・章草・隷書・楷書・草書・行書を学びます。さらに藤原行成の「白氏詩巻」と藤原佐理の名筆と、古代の書道「墨田八幡人物画像鏡銘」を書き、いろいろな書体を学びます。
【講義概要】
昨年は趙子昂の「六體千字文」を基本に、十七帖、書譜を学んでいました。そんな時、東京国立博物館で「和様の書」展があり、その講演会では日本一の名筆は藤原行成の国宝「白氏詩巻」と知り、それを学びました。また、江戸東京博物館で奈良橿原考古学研究所と共催して開いた東京新聞フォーラムで埼玉県行田市の稲荷山古墳出土の鉄剣銘百十五字を知り、それも学びました。今年もタイムリーな教材を探しつつ、書道の技法の向上と創作する力を養います。
趙子昂の六體千字文と行書千文で、大篆・小篆・章草・隷書・楷書・草書・行書を学びます。さらに藤原行成の「白氏詩巻」と藤原佐理の名筆と、古代の書道「墨田八幡人物画像鏡銘」を書き、いろいろな書体を学びます。
【講義概要】
昨年は趙子昂の「六體千字文」を基本に、十七帖、書譜を学んでいました。そんな時、東京国立博物館で「和様の書」展があり、その講演会では日本一の名筆は藤原行成の国宝「白氏詩巻」と知り、それを学びました。また、江戸東京博物館で奈良橿原考古学研究所と共催して開いた東京新聞フォーラムで埼玉県行田市の稲荷山古墳出土の鉄剣銘百十五字を知り、それも学びました。今年もタイムリーな教材を探しつつ、書道の技法の向上と創作する力を養います。
備考
【ご受講に際して】
・初心者も歓迎いたします。
・初回から、今持っている書道用具一式をご持参ください。新たに購入する必要はありませんが、これから購入を予定している方は、江戸時代からの筆匠玉川堂の筆を推薦します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『「実用三体筆順事典」』(東京堂出版)(3,000円)(ISBN:978-4490107944)
『藤原行成集』(二玄社)(2,800円)(ISBN:9784544007503)
・初心者も歓迎いたします。
・初回から、今持っている書道用具一式をご持参ください。新たに購入する必要はありませんが、これから購入を予定している方は、江戸時代からの筆匠玉川堂の筆を推薦します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『「実用三体筆順事典」』(東京堂出版)(3,000円)(ISBN:978-4490107944)
『藤原行成集』(二玄社)(2,800円)(ISBN:9784544007503)
講師陣
名前 | 横山 淳一 |
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肩書き | 早稲田大学・専修大学元講師 |
プロフィール | - |