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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-01 / 文学:日本史 / 学内講座コード:100208

史料でみる平安前期社会

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 8日(火)~ 6月24日(火)
講座回数
全20回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
史料を実際にみて、読んで、解釈して古代史を理解する力を養いたいと思います。史料は読み方によって、まったく逆の結論や通説とは異なる考えにいたることがあります。一人一人が考える、という時間をめざします。

【講義概要】
『日本後紀』を基にして、平安時代前期の社会を考えてみたいと思います。『日本後紀』は正史である六国史のうちの第三番目にあたりますが、失われた部分が多く、全40巻のうち、現存するのはわずかに10巻です。しかし、近年、残存部と失われた逸文の部分を合わせたものが文庫で出されました。これをテキストとして平安時代前期の社会を考えてみたいと思っています。今年度は昨年に引き続きテキストの中巻から講読する予定です。

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本後紀(中)』(講談社学術文庫 森田悌著)(1,150円)(ISBN:4061597884)

講師陣

名前 瀧音 能之
肩書き 駒澤大学教授、島根県古代文化センター客員研究員
プロフィール
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