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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-01 / 世界史 / 学内講座コード:100206

『三国史記』からみる古代の東アジア世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 8日(火)~ 6月24日(火)
講座回数
全20回
時間
14:45~16:15
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
50
その他
受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
日本と朝鮮半島とは“一衣帯水”の間柄といったりしますが、その割にはわたしたちは朝鮮半島について知らないことが多いように思います。古代の歴史からもう一度、隣国の様子をみつめ直し、正しい理解をめざします。

【講義概要】
『三国史記』は、百済・新羅・高句麗の歴史を叙述したものです。わたしたちは、古代の朝鮮半島の歴史を『日本書紀』などでかいま見ることはありますが、じっくりと調べることはあまりないのではないでしょうか。朝鮮半島で作られた漢文の史料をじっくりと読むことによって、朝鮮半島からみた日本の古代史を含んだ東アジア世界を考えてみたいと思います。今年度は昨年度に引き続いて、高句麗本紀の途中から読み始め、最終年度にしたいと思います。

講師陣

名前 瀧音 能之
肩書き 駒澤大学教授、島根県古代文化センター客員研究員
プロフィール
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