講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / 文学 / 学内講座コード:100103
万葉集を読む
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月20日(金)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
平安以来続く「確実に読みたい」という人々の欲求を、『仙覚抄』から最新の『万葉集全解』に探る。昨年は江戸の『万葉集考』『略解』『古義』を積極的に取り入れた。私は資料と私案の提供役。受講生各位はそれらを批判し、独自の解釈を残して頂きたい。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。2014年度は1221番歌から読み進める。よくテキストはと聞かれる。『万葉集』をどこまでやるかによる。まずは体験を。手製の資料で、私の到達した考えを示し、質問があったら出してもらい検討する。継続できそうならしっかりした「注釈」類を1つ持たれることをお薦めする。受講者各位と共に、私も考えを深めたい。この数年、演習に近くなることもあった。だから面白い。16年目が始まる。オーソドックスに、しかもユニークな講義を目指す。
平安以来続く「確実に読みたい」という人々の欲求を、『仙覚抄』から最新の『万葉集全解』に探る。昨年は江戸の『万葉集考』『略解』『古義』を積極的に取り入れた。私は資料と私案の提供役。受講生各位はそれらを批判し、独自の解釈を残して頂きたい。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。2014年度は1221番歌から読み進める。よくテキストはと聞かれる。『万葉集』をどこまでやるかによる。まずは体験を。手製の資料で、私の到達した考えを示し、質問があったら出してもらい検討する。継続できそうならしっかりした「注釈」類を1つ持たれることをお薦めする。受講者各位と共に、私も考えを深めたい。この数年、演習に近くなることもあった。だから面白い。16年目が始まる。オーソドックスに、しかもユニークな講義を目指す。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集』(何でも可)各自で購入してください。
テキスト
『万葉集』(何でも可)各自で購入してください。
講師陣
名前 | 横倉 長恒 |
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肩書き | 上代文学会理事、長野県短大名誉教授 |
プロフィール | - |