講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-03 / 文学:日本史 / 学内講座コード:840121
初歩からまなぶ古文書−「元和年録」を読んでみよう−
- 開催日
- 01/10~02/28(金)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,000円
- 定員
- 34
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
古文書を読むのが初めてという方を中心に、初歩からくずし字や古文書の読み方を説明していきます。まずは正しく読むことを目指し、内容を理解していきます。その上で、当時の社会や政治、人々の生活についても考えていけたらと思います。
古文書に慣れ親しむことが、本講座の目標です。
<講義概要>
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、古文書の実例に則して解説していきます。
今回は、「元和年録」をテキストにして、その最初の年(元和元年分)を読みます。大坂落城直後になりますので、その戦後処理の記事が中心です。「元和年録」は『徳川実紀』にも引用されている史料で、影印本が刊行されています。講座の初回に、そのコピーを配付します。
古文書を読むのが初めてという方を中心に、初歩からくずし字や古文書の読み方を説明していきます。まずは正しく読むことを目指し、内容を理解していきます。その上で、当時の社会や政治、人々の生活についても考えていけたらと思います。
古文書に慣れ親しむことが、本講座の目標です。
<講義概要>
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、古文書の実例に則して解説していきます。
今回は、「元和年録」をテキストにして、その最初の年(元和元年分)を読みます。大坂落城直後になりますので、その戦後処理の記事が中心です。「元和年録」は『徳川実紀』にも引用されている史料で、影印本が刊行されています。講座の初回に、そのコピーを配付します。
備考
<備考>
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | - |