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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-13 / 絵画:その他趣味 / 学内講座コード:404021

風景の詩 序章 冬【午後クラス】

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
01/20~03/03(月)
講座回数
7
時間
13:30~15:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
24,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
本物に限りなく近い嘘が芸術なのでしょうか。詩的な、造形的な虚構と嘘のちがいを考えてみたいのです。写真で済むものは、絵にしなくていいでしょう。感覚としての真実にこそ本当に大切な何かがあることを信じて。

<講義概要>
作品の持つ真実をどう探ればいいのでしょうか。本物を見ること感じること、これ以外ないのでしょう。

透明水彩画の魅力を、先人達の作品を観、感じ、どう学ぶのか。ここから『はじめの一歩』がはじまるのでしょう。それらは単なるテクニックではなく、技法として連なる歴史の本質として信じたいのです。そして私自身の表現へとつなげてゆきたいのです。

楽しさとは、なにかに確実につながっていることへの確信かもしれません。

<各回の予定>
第1回 (講義)水絵の見方・考え方の確認
     簡単な実習
第2回 トーンの表現のために
     混色の自由と多様性の実感
第3回 表現の原点としての『光と陰』の確認とさらなる発展
     陰影表現の優れた作品の実際を学ぶ
第4回 各自の表現の実際 
     なにげない風景を撮った写真をテーマとして描いてみる
第5回 第2回~5回の中で一日は校外スケッチとする
第6回 校外実習で描いた作品を元にしてアトリエ制作
第7回 (講義)この間に制作した作品の講評会

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
※初回は、現在手持ちの水彩道具をお持ちください。スケッチブック、筆記用具は必ずお持ちください。
※水彩道具については初回講義時に講師より案内があります。

<備考>
資料配付

講師陣

名前 南口 清二
肩書き 画家、二紀会理事
プロフィール
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