講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-02 / その他教養 / 学内講座コード:404008
古建築入門−日本建築の意匠と技術−
- 開催日
- 01/09~02/27(木)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,500円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
日本建築鑑賞の目のつけどころ、見どころについて、時代と技術の変遷を通して細部意匠について考えてみます。柱の礎石から屋根の葺き材にいたるまで、伝統建築が建てられる手順に従って見てゆくことにしましょう。
<講義概要>
伝統建築を下から上まで、基壇や礎石から柱・組物・軒そして屋根にいたるまで、さまざまな表情を丹念に見てゆくことにします。鑑賞の手引きにもなりますし、その意匠の出現の背景となる時代や技術について考えることによって、日本文化が建築に何を託してきたのか、今日の建築がどこに行こうとしているのかを考えるよすがともなります。しかしそれよりもなによりも、日本の伝統建築がより身近に感じられてくるだろうと思います。
<各回の予定>
第1回 基壇・基礎
第2回 軸部(柱・長押・貫)
第3回 軒・垂木
第4回 扉と戸
第5回 床・壁
第6回 屋根・天井
第7回 窓・階段
第8回 架構
日本建築鑑賞の目のつけどころ、見どころについて、時代と技術の変遷を通して細部意匠について考えてみます。柱の礎石から屋根の葺き材にいたるまで、伝統建築が建てられる手順に従って見てゆくことにしましょう。
<講義概要>
伝統建築を下から上まで、基壇や礎石から柱・組物・軒そして屋根にいたるまで、さまざまな表情を丹念に見てゆくことにします。鑑賞の手引きにもなりますし、その意匠の出現の背景となる時代や技術について考えることによって、日本文化が建築に何を託してきたのか、今日の建築がどこに行こうとしているのかを考えるよすがともなります。しかしそれよりもなによりも、日本の伝統建築がより身近に感じられてくるだろうと思います。
<各回の予定>
第1回 基壇・基礎
第2回 軸部(柱・長押・貫)
第3回 軒・垂木
第4回 扉と戸
第5回 床・壁
第6回 屋根・天井
第7回 窓・階段
第8回 架構
備考
<備考>
テキスト
『伝統のディテール』(彰国社)(4,400円)(ISBN:4395110169 C3052)
資料配付
テキスト
『伝統のディテール』(彰国社)(4,400円)(ISBN:4395110169 C3052)
資料配付
講師陣
名前 | 河津 優司 |
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肩書き | 武蔵野大学教授 |
プロフィール | - |