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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-02 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:403103

シリアの遺跡をめぐる−文明の十字路と世界遺産−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
01/09~01/30(木)
講座回数
4
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
9,500円
定員
45
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
シリアはオリエントの中心に位置しており、古代より周辺地域からさまざまな影響を受けてきました。文明の十字路とも呼べるシリア地方の歴史と文化について、基本的な知識を身に付けることを目標としています。

<講義概要>
シリア・アラブ共和国は、古代オリエントにとどまらず、ヘレニズム・ローマやイスラームなどのさまざまな時代の遺跡の宝庫となっています。

本講座では、まず、シリアの歴史と世界遺産について概説します。つぎに、ダマスカスとアレッポの街や、沙漠のオアシス都市パルミラについて解説します。さらに、ローマ時代の円形劇場ボスラ、十字軍の築城したクラック・デ・シュヴァリエ、相対するサラディン城などをご紹介していきます。

<各回の予定>
(予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください)
第1回 シリアの歴史と文化
第2回 ダマスカスとアレッポ
第3回 隊商都市パルミラ
第4回 ボスラの円形劇場ほか

備考

<備考>
資料配付

講師陣

名前 小泉 龍人
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール
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