大学公開講座のセカンドアカデミー

＜目標＞
歴史を学ぶためにはまず史料が必要です。ただ、一口に史料と言っても、古文書や古記録だけではありません。さまざまな史料を知り、活用できるようになることで、歴史がより一層興味深いものとなるでしょう。そうした歴史を自学自習するための講座です。


＜講義概要＞
歴史研究に用いる史料には、古文書や古記録はもちろん、金石文（拓本）、古典籍、地図や絵画、写真などがあります。あらゆる歴史的な遺物、文化財が史料となりうるのです。
本講座では、そうしたさまざまな史料について、具体的に説明するとともに、途中２～３回程度早稲田大学図書館で所蔵する現物を見学することで、一層の理解を深められるようにしたいと思います。


＜各回の予定＞
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＜ご受講に際して（持物、注意事項）＞
実地研修は早稲田大学中央図書館特別資料室にて行われます。
八丁堀校との間の移動には時間がかかりますので、お申し込みの際は前後に時間の余裕をお持ち下さい。なお、研修の詳細は講座内でお知らせいたします。


＜備考＞
資料配付


＜お問い合わせ＞
開講日まで１週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
　→　電話番号 ０３−３２０８−２２４８

講座申込みは開講日前日（前日が休業日のときは前開室日）１７時まで可能です。

名前	藤原　秀之
肩書き	早稲田大学図書館調査役（特別資料担当）　早稲田大学講師
プロフィール	－