講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-23 / 文学 / 学内講座コード:301009
川柳の文化探訪と実作 ― 総合文化としての川柳 ―
- 開催日
- 9/30~12/16(月)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
川柳を総合的な文化として捉え、古句の探訪、読み解き、周辺風俗、文化を探求するとともに川柳を実作する事により「表現」という方法論を身につけ、先達作者の真に伝えたかった内容にまで触れうる川柳の総合的な力を習得する事を目指す。
<講義概要>
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。250年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い視野をもつ。古川柳、狂句、新川柳、現代川柳、さらには公募川柳という形態まで多彩に展開してきた。この講座では、体系的に川柳を識るとともに、250年間に蓄積された膨大な作品の中から選りすぐった作品を鑑賞し、川柳の目を通して各時代を探り、また、実作を通して、各時代の作者が身につけてきた文人としての素養に触れていく。
参考図書
『川柳の楽しみ』(新葉館出版)(1,050円)
(ISBN:9784860445140)
『目で識る川柳250年』(川柳250年実行委員会)(2,500円)
<各回の予定>
-
川柳を総合的な文化として捉え、古句の探訪、読み解き、周辺風俗、文化を探求するとともに川柳を実作する事により「表現」という方法論を身につけ、先達作者の真に伝えたかった内容にまで触れうる川柳の総合的な力を習得する事を目指す。
<講義概要>
江戸で発祥した川柳は、十七音を通じて人間と社会を見詰めてきた。250年におよぶ川柳の蓄積は、文化として広い視野をもつ。古川柳、狂句、新川柳、現代川柳、さらには公募川柳という形態まで多彩に展開してきた。この講座では、体系的に川柳を識るとともに、250年間に蓄積された膨大な作品の中から選りすぐった作品を鑑賞し、川柳の目を通して各時代を探り、また、実作を通して、各時代の作者が身につけてきた文人としての素養に触れていく。
参考図書
『川柳の楽しみ』(新葉館出版)(1,050円)
(ISBN:9784860445140)
『目で識る川柳250年』(川柳250年実行委員会)(2,500円)
<各回の予定>
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備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 尾藤 一泉 |
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肩書き | 女子美術大学 非常勤講師 |
プロフィール | - |