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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-08-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:204202

民俗芸能 ― 暮らしの中に伝わる芸能 ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8/23~9/13(金)
講座回数
4
時間
13:30~15:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
民俗芸能は土地に根付き、その土地に住む人々が世代を超えて伝えてきた芸能です。昨年に引き続き、本講座では暮らしの中でハレの日のめぐりごとに行われる民俗芸能に人々が託した思いや、祈りのかたちを考えながら、見る人を共感させる民俗芸能のすばらしさを探ります。


<講義概要>
日本各地には多種多様の民俗芸能が伝わっています。能や歌舞伎などの古典芸能の背後に広がっているこれらの民俗芸能が、日本の伝統文化をいっそう豊かにし多彩にしています。民俗芸能はそのほとんどが地域の人々の暮らしの中でハレの行事として行われています。わたしたちは民俗芸能に接することによって、日本人が守り続けてきた文化とはどういうものなのか感じとることができます。
本講座では祭りとしての民俗芸能をとおして、日本人の自然観・神観念などを再考するとともに、力強く素朴で美しい民俗芸能の世界とその魅力を探ります。なお、テキストは使いませんが、毎回プリントを配付し、ビデオなどの映像資料を使用します。


<各回の予定>
第1回 祭りと民俗芸能
第2回 道祖神祭りにおける祝福・招福の芸能と儀礼
第3回 山伏のオコナイとしての東北地方修験系神楽の性格
第4回 民俗芸能の祭犠牲と芸術性

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 高山 茂
肩書き 日本大学 国際関係学部 教授
プロフィール
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