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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-24 / 芸術・文化:世界史:その他趣味 / 学内講座コード:004046

中国書道史と条幅実作 ― 宋、明清の書と中国古典、日本漢字書道の実習をしよう ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10/1~12/3(火)
講座回数
20
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合 23000×2
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
1.甲骨文字から明清にかけての書道史を把握し、名品の条幅実作ができるようになりましょう。
2.王羲之、空海、顔真卿等の古典を復習し実作しましょう。
3.臨書経験を生かし、自在に条幅書を創作し、ときには発表しましょう。


<講義概要>
中国書道の名品を勉強しつつ、条幅実作をし、同時に書道史の体系的講義をする講座です。
今年は、幅広い中から、テーマを決めて集中的におこなうとともに、名品の基盤となった甲骨文字以来の古典と、空海ほか日本の漢字書道の勉強をおこない、より大系的な学習をいたします。
初心者から上級者の方まで毎回一年で驚くほどの成長と楽しみがみられる講座です。

(宋、明清グループ)1.蘇軾、黄庭堅、米? 2.董其昌 3.王鐸、張瑞図ほか新しい書家
(古典と日本グループ)1.甲骨文字 2.石鼓文、泰山刻石 3.礼器碑、曹全碑 4.王羲之、空海、顔真卿、懐素、玄宗皇帝、伊都内親王願文、藤原行成ほか新しい書家


<各回の予定>
第1回 ガイダンス、概論
第2回 道具の使い方、実作実演
第3回 各自に手本揮豪 書道史1 実作1」
第4回 書道史2 実作2」
第5回 書道史3 実作3
第6回 書道史4 実作4
第7回 書道史5 実作5
第8回 書道史6 実作6
第9回 書道史7 実査機7
第10回
前期まとめ
第11回 書道史概論 日本書道史入門
第12回 書道史1 実作1
第13回 書道史2 実作2
第14回 書道史3 実作3
第15回 書道史4 実作4
第16回 書道史5 実作5
第17回 書道史6 実作6
第18回 書道史7 実作7
第19回 書道史8 実作8
第20回 後期まとめ 各自に条幅手半揮豪

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
全員に、氏名等、作品手本を揮毫します。

書道初心者の方も受講可能です。

初回持ち物は筆記用具のみ。

2回目より実技道具必要。道具については初回講義時に講師より案内があります。


<備考>
資料配付

★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 綾部 光洲
肩書き エクステンションセンター 講師、多摩美術大学講師 
プロフィール
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