講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-12 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:810420
南都古寺巡礼―歴史と美術を訪ねて―
- 開催日
- 04/19(金) ~ 06/28(金)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:00 ~ 14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 50
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
仏教美術を極めるには、寺院や仏像が生み出された時代や歴史についての知識が欠かせません。
そこで本講義では、寺院や仏像を理解するうえで必要となる歴史的知識を習得し、美術史研究の魅力に迫ることを目指します。
本講義では、奈良の古寺を取り上げ、古寺の歴史を理解するとともに、古寺に伝わる仏像・仏画等に注目し、それらをめぐる仏教美術史的な問題について考えていきます。
毎回ひとつのテーマを取り上げ、受講生の皆さんとともに問題点を考察し、歴史を紐解く面白さに迫りたいと思います。
講義では、飛鳥寺、法隆寺、法起寺、薬師寺、興福寺東金堂・北円堂、東大寺、秋篠寺の美術作品を取り上げる予定です。
これまでに八丁堀校の講座では取り上げたことのない作品とテーマについて考えます。
主な講義内容
●飛鳥寺の歴史と美術
●法隆寺の歴史と美術
●法起寺の歴史と美術
●薬師寺の歴史と美術
●興福寺東金堂の歴史と美術
●?興福寺北円堂の歴史と美術
●東大寺の歴史と美術
●秋篠寺の歴史と美術
そこで本講義では、寺院や仏像を理解するうえで必要となる歴史的知識を習得し、美術史研究の魅力に迫ることを目指します。
本講義では、奈良の古寺を取り上げ、古寺の歴史を理解するとともに、古寺に伝わる仏像・仏画等に注目し、それらをめぐる仏教美術史的な問題について考えていきます。
毎回ひとつのテーマを取り上げ、受講生の皆さんとともに問題点を考察し、歴史を紐解く面白さに迫りたいと思います。
講義では、飛鳥寺、法隆寺、法起寺、薬師寺、興福寺東金堂・北円堂、東大寺、秋篠寺の美術作品を取り上げる予定です。
これまでに八丁堀校の講座では取り上げたことのない作品とテーマについて考えます。
主な講義内容
●飛鳥寺の歴史と美術
●法隆寺の歴史と美術
●法起寺の歴史と美術
●薬師寺の歴史と美術
●興福寺東金堂の歴史と美術
●?興福寺北円堂の歴史と美術
●東大寺の歴史と美術
●秋篠寺の歴史と美術
備考
資料配付
講師陣
名前 | 小野 佳代 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学奈良美術研究所客員主任研究員 |
プロフィール | - |