大学公開講座のセカンドアカデミー

アメリカンロックやUKロックの50年史を振り返りながら、今の音楽のルーツに何があったのかを振り返ります。
そして大衆音楽としてのロックが生まれたビートルズ以降の主要なアーティストと出来事を検証します。


ロックというのは常に時代と共に歩みながら、時代の鏡として転がり続け、今に至っています。今回の授業では、60年代、70年代、80年代、90年代、そして00年代から今までの英米ロックシーンを再検証すると共に、その時代が何であったのかまでを総括しようと思います。
何故ビートルズが政治を超える革命を世界にもたらしたのか？　ボブ・ディランが歌わなければならなかった反抗の文学の背景にあったものは？　何故ニルヴァーナは孤独の中で果ててしまったのか？　そのすべてを解明しましょう。


第１回　英米音楽50年間の流れとあらすじ、そして60年代ロック：ビートルズやローリングストーンズ、そしてボブ・ディランやニール・ヤングなど
第２回　70年代ロック：レッドツッペリン以降のハードロック、ピンクフロイドなどのプログレシッヴロック、デヴィッド・ボウイなどのグラムロック、そしてセックスピストルズなどのパンクロック
第３回　80年代ロック：U2、スミス、ガンズ＆ローゼズ、プリンス、マイケル・ジャクソン、デュランデュラン、ニューオーダー、ポリスなど
第４回　90年代ロック：ストーンローゼズ、ニルヴァーナ、グリーンデイ、プライマルスクリーム、ケミカル・ブラザーズ、ビースティ・ボーイズ、ベックなど
第５回　00年代以降：オアシス、レディオヘッド、コールドプレイ、アデル、シガーロス、ストロークス、リンキンパーク、マリリンマンソンなど

資料配付

※日程にご注意ください

名前	鹿野　淳
肩書き	株式会社FACT　　代表取締役
プロフィール	－