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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-03 / 芸術・文化:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:104017

真言密教の展開と密教像―空海から聖宝へ―  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/10(水) ~ 06/05(水)
講座回数
8
時間
14:45 ~ 16:45
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
28,000円
定員
30
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

平安時代にわが国の仏教を発展させたのは真言宗と天台宗であったことはよく知られています。
今回はこのうちの真言宗を取りあげます。真言密教のわが国への伝来とその後の変遷について、そしてその過程で生み出された優れた密教像について理解を深めます。


弘法大師空海はわが国に真言密教を請来し、その礎を築くために東寺と高野山金剛峯寺を開創しました。その後この真言密教は見事に開花し、真済、真雅、実慧などの弟子たちが活躍した時代を経て、聖宝の京都・山科での醍醐寺造営に至ります。
この間の真言密教の展開の様相をつぶさに眺めるとともに、その間に数多く造立された個性的な密教像を個々に取りあげて、じっくりと観察してゆくこととします。


第1回・第2回:空海と真言密教
第3回・第4回:東寺と高野山
第5回・第6回:空海の弟子たちとその造像
第7回・第8回:聖宝と醍醐寺

備考

資料配付

※日程にご注意ください

講師陣

名前 近藤 有宜
肩書き 仏教美術史家
プロフィール
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