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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-08 / 芸術・文化:日本史 / 学内講座コード:004015

平安時代の美術―9~11世紀を中心に―  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/09(火) ~ 06/18(火)、
10/01(火) ~ 12/03(火)
講座回数
20
時間
14:45 ~ 16:15
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
40
その他
分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

平安時代の9?11世紀に制作された代表的な美術作品や、この時期に成立した新たな美術のジャンルに対する理解を深めるとともに、表現様式が次第に和様化してゆく過程を把握します。


平安時代の初期から中期には、密教の導入による曼荼羅の制作、浄土教の流行による阿弥陀堂の造営など、奈良時代までにはみられない新たな美術が生み出されました。
また彫刻や絵画の表現は中国からの影響を次第に脱し、日本的なものへと変化してゆきました。
本講座では、この時期の仏教美術を中心にとりあげ、美術作品のもつ意味や制作背景などを解説するとともに、作品をスライドで鑑賞して表現の特徴を具体的にとらえてゆきます。


第1回 神護寺薬師如来像
第2回 密教と曼荼羅?
第3回 密教と曼荼羅?
第4回 神護寺高雄曼荼羅
第5回 東寺講堂の仏像
第6回 東寺龍猛・龍智像
第7回 西大寺十二天像
第8回 東寺西院曼荼羅
第9回 神像の誕生
第10回 室生寺の仏像
第11回 醍醐寺五重塔壁画
第12回 子島寺子島曼荼羅
第13回 青蓮院不動明王二童子像
第14回 浄土教の美術
第15回 平等院鳳凰堂壁扉画
第16回 唐絵とやまと絵
第17回 応徳涅槃図と釈迦金棺出現図
第18回 同聚院不動明王像
第19回 平等院鳳凰堂阿弥陀如来像
第20回 予備日

備考

【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
 TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))

講師陣

名前 松原 智美
肩書き 津田塾大学 講師
プロフィール
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