講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-08 / スキル:その他教養 / 学内講座コード:840538
ビジネスマンのための日本文化講座−外国人にアピールできる日本文化の魅力−
- 開催日
- 1/9 ~ 2/27 (水)
- 講座回数
- 8
- 時間
- 20:00 ~ 21:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
外国人と接する時に、我々は語学以上に「日本文化」に疎いことを知る。
本講座では、どこの国の人に対しても、「日本文化を誇りを持って語れるように」、日本文化のエッセンスを浅く広く、幅広く、分かりやすく紹介し、自分の話題とすることを狙いとする。
「知っているようで知らない」「何となく敷居が高い…」。忙しい日々の中、なおざりにして来た「日本文化」。
しかし、そこには2000年を超える豊かな歴史に育まれた世界に誇る物がたくさんある。
歴史、宗教、文学、美術、音楽、芸能、食、ことば、建築など、広い分野から「一般教養としての日本文化」を様々な角度で切り取り、説明する。「芸能」を一つの核に据え、そこから放射線状に広がる「日本文化」の魅力の数々…。
本講座は、「専門家の育成」を目的とするものではなく、多くの日本文化の中から、自分の興味の対象を見つけることを目的とする。
第1回 日本語の美しさ
日本語の美しさ。「標準語」とは何か。「言霊」とは。「手紙」の魅力。日本のことわざ。差別用語の問題。など
第2回 美術、絵画、建築
「浮世絵」の魅力と海外の芸術家。「贋作」の技術。木造建築の合理性。など
第3回 日本の古典芸能
日本の伝統芸能「歌舞伎」「人形浄瑠璃」「能」「狂言」「落語」「三味線音楽」…、伝統芸能早わかり。
第4回 日本における「道」の概念
日本人における「道」の話。茶道、華道、香道、武士道、芸道。など
第5回 食、音楽
日本の食「寿司」と「天麩羅」の源流。飢餓と大食いの歴史。日本人のリズム感覚。など
第6回 文学
日本文学早わかり「源氏物語」から「雪国」まで。「忠臣蔵」とは何か。俳句の魅力。和歌と短歌の違い。など
第7回 信仰、宗教、思想
日本の象徴「富士山」と日本人の信仰。神と仏が同居できる理由。日本人の宗教観。など
第8回 日本文化総論
日本の「着物」の魅力。「相撲」の源流。日本の「歳時記」など。まとめ。
本講座では、どこの国の人に対しても、「日本文化を誇りを持って語れるように」、日本文化のエッセンスを浅く広く、幅広く、分かりやすく紹介し、自分の話題とすることを狙いとする。
「知っているようで知らない」「何となく敷居が高い…」。忙しい日々の中、なおざりにして来た「日本文化」。
しかし、そこには2000年を超える豊かな歴史に育まれた世界に誇る物がたくさんある。
歴史、宗教、文学、美術、音楽、芸能、食、ことば、建築など、広い分野から「一般教養としての日本文化」を様々な角度で切り取り、説明する。「芸能」を一つの核に据え、そこから放射線状に広がる「日本文化」の魅力の数々…。
本講座は、「専門家の育成」を目的とするものではなく、多くの日本文化の中から、自分の興味の対象を見つけることを目的とする。
第1回 日本語の美しさ
日本語の美しさ。「標準語」とは何か。「言霊」とは。「手紙」の魅力。日本のことわざ。差別用語の問題。など
第2回 美術、絵画、建築
「浮世絵」の魅力と海外の芸術家。「贋作」の技術。木造建築の合理性。など
第3回 日本の古典芸能
日本の伝統芸能「歌舞伎」「人形浄瑠璃」「能」「狂言」「落語」「三味線音楽」…、伝統芸能早わかり。
第4回 日本における「道」の概念
日本人における「道」の話。茶道、華道、香道、武士道、芸道。など
第5回 食、音楽
日本の食「寿司」と「天麩羅」の源流。飢餓と大食いの歴史。日本人のリズム感覚。など
第6回 文学
日本文学早わかり「源氏物語」から「雪国」まで。「忠臣蔵」とは何か。俳句の魅力。和歌と短歌の違い。など
第7回 信仰、宗教、思想
日本の象徴「富士山」と日本人の信仰。神と仏が同居できる理由。日本人の宗教観。など
第8回 日本文化総論
日本の「着物」の魅力。「相撲」の源流。日本の「歳時記」など。まとめ。
備考
講座名は「ビジネスマンのための」とありますが、対象は問いません。
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | |
プロフィール | - |