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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:840115

織田信長の文書を読む−岐阜城攻略から上洛実現(永禄10~11年)−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1/10 ~ 2/21 (木)
講座回数
7
時間
13:00 ~ 14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,000円
定員
36
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

中世から近世へと時代を転換させた織田信長の政策や戦歴について、その発給文書と『信長公記』とを対比しながらみていく。信長と他の戦国大名との相違点や、独自の個性が表れている文書を取り上げ、時代の変化の様相を読み取っていきたい。


信長の発給文書は、現在までに、写しもふくめて約1000点ほどが知られている。それらの中から年代順に、重要でかつ内容の濃いものを毎回3点ほど厳選して教材とし、その解読・解説の後、『信長公記』の記述とのすり合わせをおこなう。
また、原本の残っているものについては、その写真版も用意し、特徴なども紹介したい。
信長文書は全般に簡潔で要領を得たものが多い。
取り上げる文書に関しては、その関連文書も用意し、研究状況なども紹介しながらその背景を明らかにしていく。(テキストは予めコピーしたものを配付します。)


第1回 美濃攻略
第2回 岐阜支配
第3回 上洛戦略
第4回 近江進攻
第5回 楽市楽座令
第6回 上洛実現
第7回 京都支配

備考

-

講師陣

名前 柴辻 俊六
肩書き 日本大学大学院講師 
プロフィール
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