講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-15 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:840437
現代ヨーロッパ社会論−危機に直面するEUを考える−
- 開催日
- 1/16 ~ 2/13 (水)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:00 ~ 14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
英国、フランス、ギリシャ、ドイツを中心に、最新ヨーロッパ事情をご紹介します。
その上で、日本と欧州諸国を比較し、グローバル化における欧州、日本を取り巻く今日的課題を把握することを目標とします。
ギリシャの財政危機とユーロ離脱問題、フランス大統領選挙における右翼、左翼政党の躍進、英国地方選挙での財政緊縮策を進める保守党の惨敗等、ヨーロッパは激動の時代を迎えています。今講座では、主要国の現状を見ながら、危機に直面するEUを分析します。
*ヨーロッパの状況の変化によって講義内容を変更することがあります。
第1回 英国:ロンドン五輪は何を意味したのか?
第2回 フランス:フランス大統領選挙が顕した国民の亀裂
第3回 ギリシャ:緊縮財政とユーロ離脱の狭間において
第4回 ドイツ:EUを支えたいのか?支えたくないのか?
第5回 グローバル化とヨーロッパ:格差社会とナショナリズム
その上で、日本と欧州諸国を比較し、グローバル化における欧州、日本を取り巻く今日的課題を把握することを目標とします。
ギリシャの財政危機とユーロ離脱問題、フランス大統領選挙における右翼、左翼政党の躍進、英国地方選挙での財政緊縮策を進める保守党の惨敗等、ヨーロッパは激動の時代を迎えています。今講座では、主要国の現状を見ながら、危機に直面するEUを分析します。
*ヨーロッパの状況の変化によって講義内容を変更することがあります。
第1回 英国:ロンドン五輪は何を意味したのか?
第2回 フランス:フランス大統領選挙が顕した国民の亀裂
第3回 ギリシャ:緊縮財政とユーロ離脱の狭間において
第4回 ドイツ:EUを支えたいのか?支えたくないのか?
第5回 グローバル化とヨーロッパ:格差社会とナショナリズム
備考
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講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 法政大学国際日本学研究所客員研究員 |
プロフィール | - |