講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-02 / 日本史:文学 / 学内講座コード:2019
勝海舟日記をよむ
- 開催日
- 10/3~12/5(水)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
勝海舟の個性と彼が日記に記した情報から、幕末・明治という時代を、ありのままに理解できるようになること。
立身出世を果たした知識人は、いかに時代を生き、未来に記録されたかったのか推察できるようになること。
幕臣・勝海舟は、学者として、技術者として、そして官僚・政治家と立身出世を果たしていきました。
海舟にはそれだけの才能があったのですが、彼の日記からは、自分の生きた時代をよみとろう、時代を生き抜こうとする並々ならぬ執着心が伝わってきます。
同時に、自分がいかに幕末・明治を歩んだのか、後世に伝える意図をもって日記を創作しているところがあります。
海舟日記から、激動の時代に生きた知識人・政治家の個性を学びましょう。
-
※各回講義予定は予告なく変更することがございます。
第1回 ガイダンス
第2回~第6回 幕末の海舟日記(文久年間)
第7回~第13回 幕末の海舟日記(文久年間)
第14回~第18回 明治の海舟日記
第19回 その後の海舟
第20回 まとめ
立身出世を果たした知識人は、いかに時代を生き、未来に記録されたかったのか推察できるようになること。
幕臣・勝海舟は、学者として、技術者として、そして官僚・政治家と立身出世を果たしていきました。
海舟にはそれだけの才能があったのですが、彼の日記からは、自分の生きた時代をよみとろう、時代を生き抜こうとする並々ならぬ執着心が伝わってきます。
同時に、自分がいかに幕末・明治を歩んだのか、後世に伝える意図をもって日記を創作しているところがあります。
海舟日記から、激動の時代に生きた知識人・政治家の個性を学びましょう。
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※各回講義予定は予告なく変更することがございます。
第1回 ガイダンス
第2回~第6回 幕末の海舟日記(文久年間)
第7回~第13回 幕末の海舟日記(文久年間)
第14回~第18回 明治の海舟日記
第19回 その後の海舟
第20回 まとめ
備考
◎日記をよむので忍耐力が必要です。
講師陣
名前 | 鵜飼 政志 |
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肩書き | 早稲田大学・学習院大学講師 |
プロフィール | - |