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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-09-27 / 日本史:文学 / 学内講座コード:2012

中世の古文書を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/28~12/14(金)
講座回数
20
時間
14:45~16:15
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

中世文書の解読に親しみ、その読解力涵養を主眼とします。個々の文書の読み方、内容の把握は勿論のこと、その文書が作成、伝達、利用された後に現在まで伝存した歴史的背景についても併せて考えていくことをめざします。


古文書を解読するためには、くずし字の知識以上に、用語・文例・様式等の知識が必要とされます。

この講座では、「東寺百合文書」を中心に、古文書原本の写真をテキストとして使用し、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。

また、書かれている文字の書風や筆跡、料紙、伝存のあり方などから得られる情報についても言及し、古文書をモノ史料としての視点からも考察します。


-

備考

中世の古文書を読む[初級編]の1つ上のステップの講座になりますが、どなたでもご受講いただけます。

講師陣

名前 宮 肇
肩書き 早稲田大学 講師、東京大学史料編纂所学術支援専門職員
プロフィール
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