講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-30 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:830423
国際社会学入門
- 開催日
- 10/31~11/28(水)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 18:15~19:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
国際問題と言えば、概して国家と国家の関係であると認識されてきました。
近年も国家の数は増加していますが、同時に90年代以降、EU等の超国家組織の台頭、数々の(一国内の)民族紛争の勃発によって、国家を超えた見方が求められています。
本講座では、国際問題を、社会を重視して考察し、重層性、流動性の中で事象を捉えたいと考えております。
第一回、第二回の講義では概論として国際社会学を学説的にみます。
第三回、第四回は国連やEU等の国家を超える超国家組織に注目します。
第五回は総括として日本を取り巻く国際事情について考察します。講義における事例としてはできるだけ最新の国際問題を採り上げたいと考えておりますので、変更する場合があります。
第1回 国際政治学とは何か(国のかたちを考える)
第2回 国際社会学への発展(社会の視点から国際問題を解く)
第3回 国連とは何か?(日本人はなぜ国連が好きになったのか)
第4回 EU とヨーロッパ(ギリシャ危機を考える)
第5回 大衆社会と国際政治:権力者としての人々(「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を考える)
近年も国家の数は増加していますが、同時に90年代以降、EU等の超国家組織の台頭、数々の(一国内の)民族紛争の勃発によって、国家を超えた見方が求められています。
本講座では、国際問題を、社会を重視して考察し、重層性、流動性の中で事象を捉えたいと考えております。
第一回、第二回の講義では概論として国際社会学を学説的にみます。
第三回、第四回は国連やEU等の国家を超える超国家組織に注目します。
第五回は総括として日本を取り巻く国際事情について考察します。講義における事例としてはできるだけ最新の国際問題を採り上げたいと考えておりますので、変更する場合があります。
第1回 国際政治学とは何か(国のかたちを考える)
第2回 国際社会学への発展(社会の視点から国際問題を解く)
第3回 国連とは何か?(日本人はなぜ国連が好きになったのか)
第4回 EU とヨーロッパ(ギリシャ危機を考える)
第5回 大衆社会と国際政治:権力者としての人々(「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を考える)
備考
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講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 法政大学国際日本学研究所客員研究員 |
プロフィール | - |