講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-01 / 文学:日本史:その他教養 / 学内講座コード:830123
古文書から読み解く江戸時代
- 開催日
- 10/02~12/04(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
本講座は「初歩からまなぶ古文書」の続編(初級~中級程度)クラスです。
古文書解読の基本にそろそろ慣れてきて、引き続き多様な題材を学びたい、という意欲的な方を対象にしています。
講座で取り上げるのは江戸時代の古文書(近世文書)で、その講読(解字・読み下し・解説)を行います。多くの古文書の実例に接し、経験を積んで読解能力の向上をはかり、あわせて江戸時代への理解も深めていただきたいと思います。
講座では、江戸町奉行所の文書を中心に扱い、江戸の市政展開と町人の生活様相の実態に迫る予定です。
テキストの講読を通じて、まずは史料の適切な解読と解釈につとめ、当時の政治・経済・社会・文化等の時代背景を踏まえ、皆さんと一緒に「深読み」して語らいたいとも思います。古文書独特の用法・用例、解読に必要な参考資料については、その都度ご案内します。集まられた皆さんのご要望や雰囲気をできるだけ適切に受け止め、時には「脱線」も配慮します。
テキストは、印刷したものを初回に配付します。
古文書解読の基本にそろそろ慣れてきて、引き続き多様な題材を学びたい、という意欲的な方を対象にしています。
講座で取り上げるのは江戸時代の古文書(近世文書)で、その講読(解字・読み下し・解説)を行います。多くの古文書の実例に接し、経験を積んで読解能力の向上をはかり、あわせて江戸時代への理解も深めていただきたいと思います。
講座では、江戸町奉行所の文書を中心に扱い、江戸の市政展開と町人の生活様相の実態に迫る予定です。
テキストの講読を通じて、まずは史料の適切な解読と解釈につとめ、当時の政治・経済・社会・文化等の時代背景を踏まえ、皆さんと一緒に「深読み」して語らいたいとも思います。古文書独特の用法・用例、解読に必要な参考資料については、その都度ご案内します。集まられた皆さんのご要望や雰囲気をできるだけ適切に受け止め、時には「脱線」も配慮します。
テキストは、印刷したものを初回に配付します。
備考
【ご注意】講師都合により、当クラスは加藤貴講師による単独講座となりましたのでご注意ください。
この変更に伴い、パンフレット記載の講義テーマが一部変更となり、
講座全体を通して江戸町奉行所の文書を取り扱います。
尚、講座のレベルに変更はありません。
この変更に伴い、パンフレット記載の講義テーマが一部変更となり、
講座全体を通して江戸町奉行所の文書を取り扱います。
尚、講座のレベルに変更はありません。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |