講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-01 / 芸術・文化:その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:304004
日本の水墨画―画賛を読んでから鑑賞する―
- 開催日
- 10/02~12/04(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
日本の水墨画の名品の中から、賛を著けた作例を選び、その画賛を読むことから日本の水墨画に対する理解と親しみを深める。
わが国で水墨画が描かれるようになるのは南北朝時代からである。また、その作品には通常賛を著けた例が多い。その形式を詩画軸と呼んでるが、その賛を読まずとも画は鑑賞できる。とはいえ読んでから鑑賞してみたいと思わないだろうか。そんな思いから、黙庵の布袋図、雪舟の破墨山水図等々、受講生も知っていると思われる詩画軸を選び画賛を読んだ後、その作者、画題、様式、技法などの説明を加える。
春学期の同題の講座の続編ともいえるが、画家に重複があっても取り上げる作品そのものは重複させない。
-
わが国で水墨画が描かれるようになるのは南北朝時代からである。また、その作品には通常賛を著けた例が多い。その形式を詩画軸と呼んでるが、その賛を読まずとも画は鑑賞できる。とはいえ読んでから鑑賞してみたいと思わないだろうか。そんな思いから、黙庵の布袋図、雪舟の破墨山水図等々、受講生も知っていると思われる詩画軸を選び画賛を読んだ後、その作者、画題、様式、技法などの説明を加える。
春学期の同題の講座の続編ともいえるが、画家に重複があっても取り上げる作品そのものは重複させない。
-
備考
-
講師陣
名前 | 星山 晋也 |
---|---|
肩書き | 美術史家 |
プロフィール | - |