講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320410
19世紀のクラシック音楽 ロベルト・シューマンの作品と生涯
- 開催日
- 8月 1日(火)~ 9月19日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロベルト・シューマンのさまざまなジャンルの作品に親しむ。
・それら作品の成立事情を、シューマンの実生活と時代背景から解説する。
【講義概要】
ロベルト・シューマン(1810-1856)の名は、ロマン派の作曲家の代表格として、大変よく知られています。ところがその音楽となると、残念ながら、あまり聴かれていません。美しくも斬新、底知れぬ深さを持った作品群を、有名曲に限らず、音源・動画を活用して年代順に紹介します。その際、彼と彼の妻・クララの生活や、当時のドイツの社会状況も解説。シューマンをこれから聴こうという方はもちろん、より詳しく知りたいという方も大歓迎です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 1(火) ピアノ曲:ソナタ第1番、フモレスケ、幻想曲ハ長調、など
第2回 2017/ 8/ 8(火) 歌曲:リーダークライス、ミルテの花、詩人の恋、など
第3回 2017/ 8/22(火) 交響曲:交響曲第1番、第2番、など
第4回 2017/ 8/29(火) オラトリオ&オペラ:楽園とペリ、ゲノフェーファ、など
第5回 2017/ 9/12(火) 室内楽:弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、など
第6回 2017/ 9/19(火) 晩年と「狂気」:チェロ協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、天使の主題による変奏曲、など
・ロベルト・シューマンのさまざまなジャンルの作品に親しむ。
・それら作品の成立事情を、シューマンの実生活と時代背景から解説する。
【講義概要】
ロベルト・シューマン(1810-1856)の名は、ロマン派の作曲家の代表格として、大変よく知られています。ところがその音楽となると、残念ながら、あまり聴かれていません。美しくも斬新、底知れぬ深さを持った作品群を、有名曲に限らず、音源・動画を活用して年代順に紹介します。その際、彼と彼の妻・クララの生活や、当時のドイツの社会状況も解説。シューマンをこれから聴こうという方はもちろん、より詳しく知りたいという方も大歓迎です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 1(火) ピアノ曲:ソナタ第1番、フモレスケ、幻想曲ハ長調、など
第2回 2017/ 8/ 8(火) 歌曲:リーダークライス、ミルテの花、詩人の恋、など
第3回 2017/ 8/22(火) 交響曲:交響曲第1番、第2番、など
第4回 2017/ 8/29(火) オラトリオ&オペラ:楽園とペリ、ゲノフェーファ、など
第5回 2017/ 9/12(火) 室内楽:弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、など
第6回 2017/ 9/19(火) 晩年と「狂気」:チェロ協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、天使の主題による変奏曲、など
備考
【ご受講に際して】
◆事前知識や準備は不要です。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆事前知識や準備は不要です。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 舩木 篤也 |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。 |