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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:320218

幕末・明治・大正期の古典芸能史 激動する時代は古典芸能をいかに変えたか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月12日(水)~ 9月 6日(水)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
24
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・幕末から大正期に移り変わる時代、それにつれて古典芸能はどのように変化していったのか理解する。
・各時代における古典芸能の芸術性について学ぶ。
・能、狂言、浄瑠璃、歌舞伎、それぞれの関わり合いとあわせてその魅力に迫る。

【講義概要】
江戸時代も幕末になると、日本は海外勢力の脅威に直面し激動の時代を迎えます。幕末から明治、大正という時代を迎え、庶民の生活も変容していくなかで、日本独自の古典芸能はどのような姿をみせ、どのような展開をみせていったのでしょうか。本講座では、能、狂言、浄瑠璃、歌舞伎を中心にとりあげ、それぞれの関係性を探りながら代表作品を紹介し、変容する古典芸能の魅力に迫っていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/12(水) 幕末から大正期にかけての社会の変化
第2回 2017/ 7/19(水) 幕末の能、狂言
第3回 2017/ 7/26(水) 幕末の人形浄瑠璃、歌舞伎
第4回 2017/ 8/ 2(水) 明治の能、狂言
第5回 2017/ 8/ 9(水) 明治の人形浄瑠璃、歌舞伎
第6回 2017/ 8/23(水) 大正の能、狂言
第7回 2017/ 8/30(水) 大正の人形浄瑠璃、歌舞伎
第8回 2017/ 9/ 6(水) 変容する古典芸能についてのまとめ

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 木村 涼
肩書き 岐阜女子大学特任准教授
プロフィール 法政大学文学部史学科卒業後、同大学院人文科学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得後退学。博士(歴史学)。専門分野は日本近世史。著書に『七代目市川團十郎の史的研究』(吉川弘文館)、論文に「七代目市川團十郎と甲州亀屋座興行」(『演劇博物館グローバルCOE紀要演劇映像学2010第4集』)等がある。
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