講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-09 / 文学 / 学内講座コード:220101
和歌と伝統文化 短歌とは何か?
- 開催日
- 7月11日(火)~ 8月 1日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本文化を貫く主軸のひとつを形作る和歌の伝統について理解を深める。
・くずし字・変体仮名を読解する力を身につける。
【講義概要】
和歌は日本固有の詩歌形式として、伝統文化を形成してきました。その様相を、写本・版本等の資料に探りながら、くずし字・変体仮名で書かれた文献を、すらすら読むことのできるようになることを目指します。今回の講座では、日本人にとって短歌とは何であるのかを、いくつかの資料を読みながら考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/11(火) イントロダクション
第2回 2017/ 7/18(火) 古今和歌集仮名序を読む
第3回 2017/ 7/25(火) 漢詩と和歌(短歌)
第4回 2017/ 8/ 1(火) まとめ
・日本文化を貫く主軸のひとつを形作る和歌の伝統について理解を深める。
・くずし字・変体仮名を読解する力を身につける。
【講義概要】
和歌は日本固有の詩歌形式として、伝統文化を形成してきました。その様相を、写本・版本等の資料に探りながら、くずし字・変体仮名で書かれた文献を、すらすら読むことのできるようになることを目指します。今回の講座では、日本人にとって短歌とは何であるのかを、いくつかの資料を読みながら考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/11(火) イントロダクション
第2回 2017/ 7/18(火) 古今和歌集仮名序を読む
第3回 2017/ 7/25(火) 漢詩と和歌(短歌)
第4回 2017/ 8/ 1(火) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |