検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2017-07-08 / その他教養 / 学内講座コード:120709

今、図書館が面白い 図書館の新しいサービスを体験してみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(月)~ 7月31日(月)
講座回数
3回
時間
14:45~16:15
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
9,748円
定員
30
その他
ビジター価格 11,060円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・図書館の多様なサービスについてもっとよく知ること。

【講義概要】
多くの市民にとって公共図書館は読書をするところ、本をタダで借りるところという認識しかなく、それ以外のサービスについてはあまり知られていません。公共図書館は民主主義を支える市民の施設として法律に基づいて設置されています。この講座では公共図書館の仕組みと行うべきサービスについてわかり易く説明します。続いて、今活発な活動を展開している全国のユニークな公共図書館について紹介します。そして、現役の公共図書館の館長さんをお迎えして、実際にどのようなサービスに取り組み、今後どのようなサービスが展開されるのかを講演していただきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/10(月) 公共図書館の制度とサービスについて
第2回 2017/ 7/24(月) 今、活発な活動をしている図書館の紹介
第3回 2017/ 7/31(月) 公共図書館長によるこれからの図書館サービスに関する講演

備考

【ご受講に際して】
◆公共図書館には大きな可能性があります。可能性を引き出すのは市民の皆さんです。講座を通じて公共図書館の様々なサービスを学び、積極的に利用してみましょう。
◆講義内容は、2016年度夏学期「今、図書館が面白い」と重なる部分があります。
◆補講の場合は、8/7に行います。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『ささえあう図書館-「社会装置」としての新たなモデルと役割』(勉誠出版)(ISBN:9784585200390)
『つながる図書館-コミュニティの核をめざす試み』(筑摩書房)(ISBN:9784480067562)
『知って得する図書館の楽しみかた』(勉誠出版)(ISBN:9784585200444)
『挑戦する図書館』(青弓社)(ISBN:9784787200587)


※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 雪嶋 宏一
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1955年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学図書館勤務。2013年度より現職。専攻は西洋書誌学、図書館情報学。著書に、Incunabula in Japanese Libraries(雄松堂出版)、『西洋古版本の手ほどき』(明治大学)、『雪嶋宏一書誌選集』(金沢文圃閣)などがある。
名前 藤牧 功太郎
肩書き 新宿区立中央図書館長
プロフィール 1980年早稲田大学教育学部教育心理専攻卒業 新宿区入庁 1997年管理職昇任。千代田区で複数の課長を歴任後、2005年新宿区都市計画課長、総務課長、総合政策部調整担当部長、新宿未来創造財団等担当部長を経て、2013年4月より現職。2012年東京大学工学系研究科工学修士。2014年近畿大学通信課程で司書資格取得。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.