講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-10 / その他教養 / 学内講座コード:310602
食で学ぶ和の伝統文化 日本人として知っておきたい教養を深める
- 開催日
- 5月12日(金)~ 6月 2日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
ワンランク上の日本人として身につけておきたい教養の中心となる、和食および和食周辺の文化にまつわる知識を学ぶ講座です。世界無形文化遺産として認定された和食は、日本人の和食実践力が失われつつある実情から「無形」の世界文化遺産登録となりました。その現状を日本人として重く受け止め、和食を通して日本文化への理解を深めましょう。イタリアなど海外の食文化との比較、海外からも注目される日本食のこれからについても考えます。
【講義概要】
講座全体を通して、以下のテーマを予定しています。
(1)日本人として知っておきたい和食の歴史と特徴
(2)和食の食材を知る −− 四季の食材の知識と味を深める活かし方、歳時記について
(3)和食のしきたりを知る −− 器(陶磁器・磁器)、日本酒・茶の知識、和室での振舞や食事の作法
(4)料理をする −− 調理技術のポイント、和食・茶懐石にまつわる言葉
ワンランク上の日本人として身につけておきたい教養の中心となる、和食および和食周辺の文化にまつわる知識を学ぶ講座です。世界無形文化遺産として認定された和食は、日本人の和食実践力が失われつつある実情から「無形」の世界文化遺産登録となりました。その現状を日本人として重く受け止め、和食を通して日本文化への理解を深めましょう。イタリアなど海外の食文化との比較、海外からも注目される日本食のこれからについても考えます。
【講義概要】
講座全体を通して、以下のテーマを予定しています。
(1)日本人として知っておきたい和食の歴史と特徴
(2)和食の食材を知る −− 四季の食材の知識と味を深める活かし方、歳時記について
(3)和食のしきたりを知る −− 器(陶磁器・磁器)、日本酒・茶の知識、和室での振舞や食事の作法
(4)料理をする −− 調理技術のポイント、和食・茶懐石にまつわる言葉
備考
【ご受講に際して】
◆調理実習は行いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆調理実習は行いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金子 理恵 |
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肩書き | (社)日本コミュニケーション&マナー協会理事長、食育料理家 |
プロフィール | 共立女子短期大学国文科卒。民放テレビ局アナウンサーを経てフリー。企業ビジネスマナーコンサルティング業務。国立愛媛大学法文学部にて「学芸員のためのプレゼンテーションマナー」授業担当。日本教育センター研究員、和食・立居振舞講師。一般社団法人日本コミュニケーション&マナー協会理事長。 |