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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-04-15 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:310307

映画から見る英国 「イギリス的学校」を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月17日(月)~ 6月19日(月)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
30
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・今学期はイギリスの「学校」を舞台にした映画を取り上げて英国社会のなかの「学校」のありかたを考察します。
・8本の作品を分析し、社会におけるイギリスのパブリックスクールと公立の学校との違いにも着目します。

【講義概要】
英国が舞台である映画を8本を紹介します。
●『小さな恋のメロディ』:1970年代のロンドンの公立小学校に通う少年と少女の恋物語。日本でも大ヒットした。
●『ifもしも・・・』:同じく1960年代英国のパブリックスクールを舞台にした第22回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
●『いつも心に太陽を』:元エンジニアの黒人新米教師が貧困地域の公立学校で奮闘する名作。
●『ハリー・ポッターと賢者の石』:ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリーを主人公にした世界的ベストセラーの映画化。
●『わたしを離さないで』:カズオ・イシグロ原作であり、謎めいたヘールシャム寄宿学校が舞台の問題作。
●『チップス先生さようなら』:19世紀の英国のパブリックスクールが舞台。25歳の新米教師がその後に送る劇的な人生を描く。
●『シーズンチケット』:ニューカッスル・ユナイテッドの熱烈なサッカーファンの2人の少年のストーリー。
●『メリー・ポピンズ』:スーパーナニーのメリーと子供たちの交流を描くミュージカルの金字塔。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 安井 裕司
肩書き 日本経済大学教授
プロフィール 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。
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