講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-15 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:210226
お江戸演芸・文化散歩 【春編】
- 開催日
- 4月17日(月)~ 6月12日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,008円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,632円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/17(月) 「江戸の春」 ― 江戸っ子の楽しんだ見る・食べる・遊ぶ
第2回 2017/ 4/24(月) 【散歩(見学会)】 王子周辺 ― 江戸っ子が季節を味わいに行った町はどんなところなのか?
第3回 2017/ 5/15(月) 「江戸っ子の暮らし」 ― 自分の暮らしに合った住居選び
第4回 2017/ 5/29(月) 「江戸の信心」 ― 日常の中に溶け込む信仰と信心
第5回 2017/ 6/ 5(月) 【散歩(見学会)】 佃、八丁堀 ― 江戸っ子が身近で親しんだ富士講や神社仏閣の姿を知る
第6回 2017/ 6/12(月) 「江戸っ子と動物」 ― 人気のあったペットと動物とは?
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/17(月) 「江戸の春」 ― 江戸っ子の楽しんだ見る・食べる・遊ぶ
第2回 2017/ 4/24(月) 【散歩(見学会)】 王子周辺 ― 江戸っ子が季節を味わいに行った町はどんなところなのか?
第3回 2017/ 5/15(月) 「江戸っ子の暮らし」 ― 自分の暮らしに合った住居選び
第4回 2017/ 5/29(月) 「江戸の信心」 ― 日常の中に溶け込む信仰と信心
第5回 2017/ 6/ 5(月) 【散歩(見学会)】 佃、八丁堀 ― 江戸っ子が身近で親しんだ富士講や神社仏閣の姿を知る
第6回 2017/ 6/12(月) 「江戸っ子と動物」 ― 人気のあったペットと動物とは?
備考
【ご受講に際して】
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『落語を観るならこのDVD』(ポット出版)、近著に『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |