講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-05 / その他教養 / 学内講座コード:110523
5 人間であるにも拘わらず
- 開催日
- 4月 7日(金)~ 6月16日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
この講座は過去四年間、「自分と向き合う心理学」で無意識、「パーソナリティー論」で人間心理と環境、「現代と心の病」で依存症、「神経症とコミュニケーション」で神経症を学んできた上にうつ病と自殺を含め、人間を根源的に動かしているものを理解する。
【講義概要】
人間にとってコミュニケーションがいかに大切であるかを引き続き理解し、なぜうつ病や自殺と言う悲劇が起きるのかを考える。そして人間がどの様に生きれば、それらを避けられるか。またその場合どの様なことに注意をする必要があるのか?ベラン・ウルフの著作のタイトルの様に「人間として生まれてきたのも拘わらず、どうしたら幸せになれるのか」等々、人間としての根源的な問題を、四年間の勉強の成果の上に立って考える。
この講座は過去四年間、「自分と向き合う心理学」で無意識、「パーソナリティー論」で人間心理と環境、「現代と心の病」で依存症、「神経症とコミュニケーション」で神経症を学んできた上にうつ病と自殺を含め、人間を根源的に動かしているものを理解する。
【講義概要】
人間にとってコミュニケーションがいかに大切であるかを引き続き理解し、なぜうつ病や自殺と言う悲劇が起きるのかを考える。そして人間がどの様に生きれば、それらを避けられるか。またその場合どの様なことに注意をする必要があるのか?ベラン・ウルフの著作のタイトルの様に「人間として生まれてきたのも拘わらず、どうしたら幸せになれるのか」等々、人間としての根源的な問題を、四年間の勉強の成果の上に立って考える。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1、前年度までに「神経症とコミュニケーション」を履修したことがある方
2、前年度までに「自分と向き合う心理学」を履修したことがある方
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は、以下どちらかの条件を満たした方が対象となります。
1、前年度までに「神経症とコミュニケーション」を履修したことがある方
2、前年度までに「自分と向き合う心理学」を履修したことがある方
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 諦三 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 ハーヴァード大学ライシャウアー研究所客員研究員 |
プロフィール | 東京大学教養学部教養学科卒業。日本精神衛生学会顧問。ディズニーチャンネル番組審査委員会議長。ラジオ・テレフォン人生相談パーソナリティー 著書;HAPPINESS AND THE MEANING OF LIFE. 「心の休ませ方」。「自信と劣等感の心理学」、訳書に「自己創造の原則」他多数。 |