講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110425
はじめての西洋美術史III 17~19世紀の美術
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
春期は、17世紀のバロックと呼ばれる西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
この講座では、17世紀以降の西洋美術を特徴づけるさまざまな作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、対抗宗教改革、絶対王政の確立など社会の動きに美術も敏感に反応し、新しいジャンルの美術が生まれます。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになります。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わい、特定の作家や作品が高く評価されうる理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/10(月) 17世紀美術1
第2回 2017/ 4/17(月) 17世紀美術2
第3回 2017/ 4/24(月) 17世紀美術3
第4回 2017/ 5/ 8(月) 17世紀美術4
第5回 2017/ 5/15(月) 17世紀美術5
第6回 2017/ 5/22(月) 17世紀美術6
第7回 2017/ 5/29(月) 17世紀美術7
第8回 2017/ 6/ 5(月) 17世紀美術8
第9回 2017/ 6/12(月) 17世紀美術9
第10回 2017/ 6/19(月) 18世紀
春期は、17世紀のバロックと呼ばれる西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
この講座では、17世紀以降の西洋美術を特徴づけるさまざまな作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。宗教改革後は新たな宗教美術のあり方が模索され、対抗宗教改革、絶対王政の確立など社会の動きに美術も敏感に反応し、新しいジャンルの美術が生まれます。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになります。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わい、特定の作家や作品が高く評価されうる理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/10(月) 17世紀美術1
第2回 2017/ 4/17(月) 17世紀美術2
第3回 2017/ 4/24(月) 17世紀美術3
第4回 2017/ 5/ 8(月) 17世紀美術4
第5回 2017/ 5/15(月) 17世紀美術5
第6回 2017/ 5/22(月) 17世紀美術6
第7回 2017/ 5/29(月) 17世紀美術7
第8回 2017/ 6/ 5(月) 17世紀美術8
第9回 2017/ 6/12(月) 17世紀美術9
第10回 2017/ 6/19(月) 18世紀
備考
【ご受講に際して】
◆2016年の年間講座「はじめての西洋美術史III」(春期)と同内容の講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年の年間講座「はじめての西洋美術史III」(春期)と同内容の講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』、『トゥールーズ・ロートレック』(PARCO出版)など。 |