講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-06 / 文学 / 学内講座コード:110108
『源氏物語』真木柱・梅枝・藤裏葉巻を読む
- 開催日
- 4月 8日(土)~ 6月17日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
鬚黒大将が玉鬘と結婚することによって生じた大将家の家庭内悲劇、明石姫君の裳着と入内準備、夕霧と雲井雁との結婚という多くの出来事の中で、光源氏の准太上天皇就任が最大の事柄であると捉えられるが、光源氏が最高位に昇りつめた意味を考えていきたい。
【各回の講義予定】
第10回 2017/ 6/17(土) 野分巻
鬚黒大将が玉鬘と結婚することによって生じた大将家の家庭内悲劇、明石姫君の裳着と入内準備、夕霧と雲井雁との結婚という多くの出来事の中で、光源氏の准太上天皇就任が最大の事柄であると捉えられるが、光源氏が最高位に昇りつめた意味を考えていきたい。
【各回の講義予定】
第10回 2017/ 6/17(土) 野分巻
備考
【ご受講に際して】
◆藤袴巻までの概略を知っておいていただきたい。
テキスト
『新編日本古典文学全集『源氏物語』(3)』(小学館)(ISBN:978-4096580226)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆藤袴巻までの概略を知っておいていただきたい。
テキスト
『新編日本古典文学全集『源氏物語』(3)』(小学館)(ISBN:978-4096580226)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大倉 比呂志 |
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肩書き | 昭和女子大学教授 |
プロフィール | 1947年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程退学。専門分野は中古・中世日記文学、平安後期・中世王朝物語文学。主な著書に『平安時代日記文学の特質と表現』(新典社、2003)、『物語文学集攷―― 平安後期から中世へ』(新典社、2013)、『中世日記紀行文学全評釈集成』第2巻(共著、勉誠出版、2004)などがある。 |