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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-14 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:”2341G001

土壌と共生するためのスマート技術 持続可能な土壌利用に向けて

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
1月24日(水)~2月28日(水)
講座回数
4回
時間
16:00~17:30
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
土壌は生産機能、保水機能、環境保全機能などを有し、我々の衣食住を支えている貴重な資源です。土壌を調査することによって、その場所の生産力や土地履歴など我々の生活に関わる様々な情報を得ることができます。また、農水省は食料安全保障の確立や生産基盤の強化のため、持続可能な生産体系を構築することを目指しています。そのため土壌の特性や分布の調査結果をもとに、その場所に適した土地利用や管理方法を選択していくことが求められています。
近年では生産現場の課題を人工知能(AI)やロボット、IoTなどの先端技術で解決する「スマート農業」が注目されています。土壌分析や現地での環境調査は重労働かつ高コストであり、担い手問題や肥料高騰に直面する農業現場では高いハードルがあります。そこで、上記の先端基盤技術を活用することで、土壌の評価技術が省力化され始めています。
本講座では、土壌環境調査の基礎と、近年の先端基盤技術を活用した農地環境の調査方法を紹介します(全4回)。


参考図書:
『地理学辞典』(丸善出版)
『農業と環境調査のためのリモートセンシング・GIS・GPS活用ガイド』(森北出版)
『ドローンを用いたほ場計測マニュアル(不陸(凹凸)編改訂版)+(応用事例編)』(農研機構)

【講座スケジュール】
第1回 01-24 16:00~17:30
第2回 02-07 16:00~17:30
第3回 02-14 16:00~17:30
第4回 02-28 16:00~17:30

備考

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 川東 正幸
肩書き 東京都立大学 都市環境学部地理環境学科 教授
プロフィール
名前 森下 瑞貴
肩書き 農研機構 農業環境研究部門 研究員
プロフィール
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