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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-04 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:”2311G007

日本の死因究明制度の現状 死亡時画像診断(Ai)を用いた死因究明の実際

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
6月14日(水)~6月21日(水)
講座回数
2回
時間
18:00~19:30
講座区分
数回もの 
入学金
3,000円
受講料
5,000円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
日本は少子高齢化社会に突入し、虐待や孤独死が社会問題となっています。正確な死因究明を行うために解剖が必要となりますが、日本の解剖率は先進国最下位の水準です。作家の海堂尊氏はこうした状況を?死因不明社会”と表現しており、この状況を解決するために死因究明にCTやMRIなどの画像診断を用いる死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)を提唱しました(人工知能のAIと異なりアイが小文字)。
その後、Aiは急速に普及し、診療放射線技師が撮影を行うことで、死因究明向上に貢献しています。
本講座では、欧米諸国と日本の死因究明制度の違いを述べ、医療現場で実施されているAiの実際をお伝えします。

【講座スケジュール】
第1回 06-14 18:00~19:30
第2回 06-21 18:00~19:30

備考

※講座のスライド中に解剖画像などが表示されます。
直前にお知らせしますが、ご了承下さい。

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 智哉
肩書き 東北大学大学院 医学系研究科画像診断学分野 助教、東京都立大学大学院 非常勤講師
プロフィール
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