講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-06 / その他教養 / 学内講座コード:”2241F002
デカルト『方法序説』を読む 『省察』と比較しながら
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月16日(月)~2月27日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
日本城館史概論 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
江戸の祭礼 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
ルネ・デカルトの『省察』(1641)は、書かれた当時から現在に至るまで、多くの人を惹きつけてきた。その思想の魅力はどこにあるのだろうか。
本講座では学術用語としてのラテン語ではなく日常用語であるフランス語で書かれた『方法序説』(1637)を、『省察』と照らし合わせつつ読んでみたい。同時に20世紀フランス哲学ではデカルトに対してどのような立場がとられてきたのかを紹介する。初学者を対象とし、フランス語・ラテン語等の知識は特に求めない。
訳は山田弘明『方法序説』『省察』(ちくま学芸文庫)を中心に用いる。
【講座スケジュール】
第1回 01-16 18:30~20:00
第2回 01-30 18:30~20:00
第3回 02-13 18:30~20:00
第4回 02-27 18:30~20:00
ルネ・デカルトの『省察』(1641)は、書かれた当時から現在に至るまで、多くの人を惹きつけてきた。その思想の魅力はどこにあるのだろうか。
本講座では学術用語としてのラテン語ではなく日常用語であるフランス語で書かれた『方法序説』(1637)を、『省察』と照らし合わせつつ読んでみたい。同時に20世紀フランス哲学ではデカルトに対してどのような立場がとられてきたのかを紹介する。初学者を対象とし、フランス語・ラテン語等の知識は特に求めない。
訳は山田弘明『方法序説』『省察』(ちくま学芸文庫)を中心に用いる。
【講座スケジュール】
第1回 01-16 18:30~20:00
第2回 01-30 18:30~20:00
第3回 02-13 18:30~20:00
第4回 02-27 18:30~20:00
備考
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 香織 |
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肩書き | 東京都立大学 非常勤講師 |
プロフィール | 専門分野はフランス現代哲学。2003年文学修士(東京大学)。2013年哲学博士(パリ西大学ナンテール校(旧パリ第10大学))。共著『戦うことに意味はあるのか--倫理学的横断の営み』(弘前大学出版会、横地徳広、持田睦編著、2017年)など。 |
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