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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-12 / その他教養 / 学内講座コード:”2111E001

建築物に生じる災害と対策

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
4月13日(火)~5月18日(火)
講座回数
4回
時間
16:00~17:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
近年、地震のみならず津波や洪水や竜巻など建物に被害をもたらす災害は多様化しています。これらの災害に対する建築物の設計法は専門家の間でも発展途上と言えます。建物自体ではなくても天井の脱落や地盤の液状化等の周辺被害によって地震後に建物が使い続けられなくなることも考えていかなくてななりません。本講義ではこれらの実被害事例と一般的な対策についてわかりやすく紹介します。

【講座スケジュール】
第1回 04-13 16:00~17:30
第2回 04-20 16:00~17:30
第3回 05-11 16:00~17:30
第4回 05-18 16:00~17:30

備考

※毎回トピックが変わるため途中参加可能です。

単位数:1単位

講師陣

名前 壁谷澤 寿一
肩書き 東京都立大学都市環境学部建築学科 准教授
プロフィール 東京都立大学都市環境学部建築学科 准教授。
2003年東京大学工学部建築学科卒業、2005年東京大学工学系研究科建築学専攻修了、2008年東京大学から博士(工学)授与。同年東京大学工学系研究科特任助教、2010年独立行政法人建築研究所構造研究グループ研究員、2012年国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部研究官、2014年同主任研究官を経て現職。2019年より国立研究開発法人建築研究所客員研究員。
研究分野は建築防災学および耐震工学で、特に鉄筋コンクリート造建物を対象とした耐震性能および耐津波性能評価を主要な研究課題としている。
主な著書に2015年版構造関係技術基準解説書、津波避難ビル等の構造上の要件の解説、建築物における天井脱落対策に関わる技術基準の解説、災害拠点建築物の設計ガイドライン等(分担執筆)。2011年東北地方太平洋沖地震、2012年茨城県・栃木県竜巻、2016年熊本地震,2017年メキシコ・プエブラ地震等において建築物の被害調査を実施している。
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