講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-20 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:1841T002
~江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズ~エネルギーと環境 江戸前の海、魚から気候変動問題を考える
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 1月21日(月)~1月28日(月)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 17:00~18:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズの一環として、エネルギーと環境に焦点を当てて、大都市東京と江戸前の海と魚への気候変動(温暖化)影響について取り上げます。
エネルギーの生産は原子力発電所事故や気候変動など、しばしば私たちの環境への大きな負荷をもたらします。
本講座では、江戸前の海と魚に関する温暖化影響を例として取り上げ、江戸前という身近でローカルな海を題材に気候変動の影響の現状と予測について解説します。
さらに地球規模の気候変動問題へと視点を広げながら緩和策と変化への適応をどうするかを受講者一人一人に考えていただく一助としたいと考えます。
【講座スケジュール】
第1回 01-21 17:00~18:30
第2回 01-28 17:00~18:30
江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズの一環として、エネルギーと環境に焦点を当てて、大都市東京と江戸前の海と魚への気候変動(温暖化)影響について取り上げます。
エネルギーの生産は原子力発電所事故や気候変動など、しばしば私たちの環境への大きな負荷をもたらします。
本講座では、江戸前の海と魚に関する温暖化影響を例として取り上げ、江戸前という身近でローカルな海を題材に気候変動の影響の現状と予測について解説します。
さらに地球規模の気候変動問題へと視点を広げながら緩和策と変化への適応をどうするかを受講者一人一人に考えていただく一助としたいと考えます。
【講座スケジュール】
第1回 01-21 17:00~18:30
第2回 01-28 17:00~18:30
備考
単位数:1単位
講師陣
名前 | 中田 薫 |
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肩書き | 国立研究開発法人水産研究教育機構理事 |
プロフィール | 1984年水産庁入庁、東海区水産研究所(現 国立研究開発法人水産研究教育機構中央水産研究所)にて、水産資源の生息環境と水産資源変動メカニズム解明の研究等に従事。 2009年海洋生産部長、2011年研究主幹として海洋研究、放射能関係を含む東日本大震災対応研究を統括。2016年より現職。 博士(農学) 学術会議連携会員、水産政策審議会企画部会特別委員等、国や地域の各種委員に就任。 1993年日本海洋学会日高論文賞、2003年水産海洋学会宇田賞 |
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