講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-17 / その他教養 / 学内講座コード:”1831G005
最新の知見で学ぶユーザ中心設計
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
問合せ先:
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 10月18日(木)~11月8日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:00~19:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
日本城館史概論 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
PCやスマホの普及により、「使いやすさ」の重要性が認識されるようになっています。振り返ると、まずユーザビリティという概念がISO規格によって整理され、その向上のためのアプローチとしてUCDやHCD(人間中心設計)が提起され、その後、UX(ユーザ経験)という概念が普及して、人工物開発の際に幅広い視野を持つことが必要になりました。こうした動きのなか、デザイン思考という概念が注目されるようになり、いろいろな手技法も開発され、企業活動を後押しするようになりました。
この講座では、そうした流れを振り返りながら、今後重要となりうる概念とその考え方などを紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 10-18 18:00~19:30
第2回 10-25 18:00~19:30
第3回 11-01 18:00~19:30
第4回 11-08 18:00~19:30
PCやスマホの普及により、「使いやすさ」の重要性が認識されるようになっています。振り返ると、まずユーザビリティという概念がISO規格によって整理され、その向上のためのアプローチとしてUCDやHCD(人間中心設計)が提起され、その後、UX(ユーザ経験)という概念が普及して、人工物開発の際に幅広い視野を持つことが必要になりました。こうした動きのなか、デザイン思考という概念が注目されるようになり、いろいろな手技法も開発され、企業活動を後押しするようになりました。
この講座では、そうした流れを振り返りながら、今後重要となりうる概念とその考え方などを紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 10-18 18:00~19:30
第2回 10-25 18:00~19:30
第3回 11-01 18:00~19:30
第4回 11-08 18:00~19:30
備考
※予備知識は必要ありません。
単位数:1単位
単位数:1単位
講師陣
名前 | 黒須 正明 |
---|---|
肩書き | 放送大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士課程。日立製作所中央研究所、デザイン研究所を経て、静岡大学情報学部教授、メディア教育開発センター教授を歴任。放送大学教授、人間中心設計推進機構理事長。専門は、広義にはヒューマンインタフェース(Human Computer Interaction)、その中でも特にユーザビリティやユーザエクスペリエンスの研究を行い、ユーザ工学、人工物発達学、経験工学などを提唱。 |
名前 | 橋爪 絢子 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京助教 システムデザイン学部 |
プロフィール | 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程を修了後、日本学術振興会・特別研究員を経て、2012年度より現職。人間中心設計における上流工程の実践的スキルの教育方法、および高齢者の情報行動に関する研究に従事。老人病研究所・平成27年度優秀論文オリジナル論文賞、船井情報科学振興財団・第12回研究奨励賞、キッズデザイン・プロスペクティブ・コンペティション2009奨励賞などを受賞。博士(感性科学)。 |
関連講座
日本城館史概論 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)