講座詳細情報
申し込み締切日:2018-06-11 / 宗教・哲学:心理:その他教養
2018年度公開講演会「被災地復興と新しい生き方」
- 開催日
- 2018年6月16日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
◆「被災地復興と新しい生き方」概要
東日本大震災発生から7年経った今、全国の避難者数は約7万5千人。国は2016年度から2020年度を「復興・創生期間」と位置付けたが、依然、防災・減災のまちづくりといったハード面から、ストレス、喪失感、孤立などのソフト面まで諸問題が山積している。講演者は震災直後からボランティア学生を引率し、今も復興イベントなどに関わっている。同時にこの間、被災地で「新しい生き方」ともいうべき、新しい価値観・ライフスタイル・合意形成が生まれつつあるのを見てきた。亡くなった友のために民俗芸能を復活させた高校生、復興のシンボルにすべく新しい祭りを作るオヤジさん世代。ボランティアとして関わり、やがて被災地に根を下ろした若者たち。こうした「新しい生き方」が日本の、否、世界の新しい時代を切り拓くものと確信しつつ、写真を交えつつ話をしていきたい。
東日本大震災発生から7年経った今、全国の避難者数は約7万5千人。国は2016年度から2020年度を「復興・創生期間」と位置付けたが、依然、防災・減災のまちづくりといったハード面から、ストレス、喪失感、孤立などのソフト面まで諸問題が山積している。講演者は震災直後からボランティア学生を引率し、今も復興イベントなどに関わっている。同時にこの間、被災地で「新しい生き方」ともいうべき、新しい価値観・ライフスタイル・合意形成が生まれつつあるのを見てきた。亡くなった友のために民俗芸能を復活させた高校生、復興のシンボルにすべく新しい祭りを作るオヤジさん世代。ボランティアとして関わり、やがて被災地に根を下ろした若者たち。こうした「新しい生き方」が日本の、否、世界の新しい時代を切り拓くものと確信しつつ、写真を交えつつ話をしていきたい。
備考
◆申込締切 6月11日(月)10:00迄
締切以降は「当日受付」でのご案内となります。
当日は宮代ホールロビー「当日受付」までお越しください。
◆往復葉書またはメール(kiriken@u-sacred-heart.ac.jp)にて必要事項をご記入の上、お申込みください。
(葉書は6月11日必着)
情報の聞き漏れを防ぐため、お電話での申込は一切受け付けておりません。
◆記入必要事項
①お名前(ふりがな)
②郵便番号・ご住所
③日中連絡のご連絡先(ご自宅または携帯電話)
④ご年齢
⑤ご職業
⑥メールアドレス
※往復葉書1枚につき1名様のお申込となります。
◆葉書の申込には6月上旬より順次返信いたします。
◆申込は先着順でお受けします。事前申込の方は、当日、
宮代ホールロビー「事前受付」にお越しください。
◆当日受付もいたしますが、お席に余裕のない場合は入場をお断りすることもございます。あらかじめご了承ください。
◆聖心女子大学キリスト教文化研究所HPにて、チラシを公開中。以下のURLもご参照ください。
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/christ/christ.html
締切以降は「当日受付」でのご案内となります。
当日は宮代ホールロビー「当日受付」までお越しください。
◆往復葉書またはメール(kiriken@u-sacred-heart.ac.jp)にて必要事項をご記入の上、お申込みください。
(葉書は6月11日必着)
情報の聞き漏れを防ぐため、お電話での申込は一切受け付けておりません。
◆記入必要事項
①お名前(ふりがな)
②郵便番号・ご住所
③日中連絡のご連絡先(ご自宅または携帯電話)
④ご年齢
⑤ご職業
⑥メールアドレス
※往復葉書1枚につき1名様のお申込となります。
◆葉書の申込には6月上旬より順次返信いたします。
◆申込は先着順でお受けします。事前申込の方は、当日、
宮代ホールロビー「事前受付」にお越しください。
◆当日受付もいたしますが、お席に余裕のない場合は入場をお断りすることもございます。あらかじめご了承ください。
◆聖心女子大学キリスト教文化研究所HPにて、チラシを公開中。以下のURLもご参照ください。
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/christ/christ.html
講師陣
名前 | 弓山 達也 |
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肩書き | 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 |
プロフィール | 1963年、奈良県生まれ。法政大学哲学科、大正大学大学院宗教学専攻に学び、大正大学教授を経て、2015年より現職。専門は宗教社会学。主な著書は『祈る ふれあう 感じる』(共著)、『癒しと和解』(共編)、『癒しを生きた人々』(共編)、『スピリチュアリティの社会学』(共編)、『天啓のゆくえ』、『現代における宗教者の育成』(責任編集)、『いのち・教育・スピリチュアリティ』(共編)など。 |