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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-03-28 / 音楽:芸術・文化 / 学内講座コード:412128

オルガンの魅力を探る 〈J. S. バッハのオルガン自由作品を学ぶ〉

主催:恵泉女学園大学恵泉女学園大学 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:恵泉女学園大学多摩キャンパス研究機構事務室 TEL:042-376-8332
開催日
4/16~7/23
講座回数
7
時間
15:10~16:40
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
17,500円
定員
18
その他
詳細は、本学公開講座Webサイトでご確認ください。

受講申込み受付開始は、3月13日(火)午前10時からです。
恵泉女学園大学公開講座
http://www.keisen.ac.jp/eoc/
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

「オルガン音楽の父」といわれるヨハン・セバスチャン・バッハは、青年期にリューベックで聴いたブクステフーデのオルガン演奏により、オルガンの魅力に目覚め、その後ワイマールの地で宮廷音楽家兼宮廷オルガニストの職務に従事する中で多くのオルガン作品を生み出しました。 2年間の「チャペルで弾くパイプオルガン」では、コラールを用いた作品を中心に学びを深めましたが、本講座では、オルガニストにとって基礎の中の基礎でもあり、どこまでも掘り下げて学ぶことができ、永遠の課題でもある、J.S. バッハの自由作品を学びます。課題曲は、各自J. S. バッハのBWV 525~598の中よりお選びください。本講座は、「チャペルで弾くパイプオルガン」を2年受講し、オルガン奏法の基礎を習得された方を対象といたします。◆受講者を2つのグループに分け、A・B2つの日程で実技レッスンを行います。グループ分けは大学側で行い、後日詳細をお知らせいたします。なお、第7回は発表会とし、2グループ合同で行います。◆レッスン日にはチャペルのオルガンの練習が可能です。時間、順番などは後日お知らせいたします。


満員になり、受付を終了しております。
誠に申し訳ございません。

講師陣

名前 関本 恵美子
肩書き 本学教員
プロフィール せきもと えみこ 恵泉女学園中学・高等学校卒業。東京芸術大学オルガン科卒業。同大学院修士課程修了。オルガンを廣野嗣雄、木田みな子、S. タンストラの各氏に師事。ヨーロッパ各国のオルガンアカデミーにて研鑽を積む。国内外にてソロ演奏、オーケストラ・合唱団との共演を行っている。現在、恵泉女学園大学専任講師(キリスト教音楽主任)・オルガニスト、日本キリスト教団霊南坂教会オルガニスト。

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