講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-03 / 文学:その他趣味
萬葉の歌と人Ⅱ―和歌史の黎明
- 開催日
- 5/18、6/8、7/13、9/14、10/12、11/9、12/7、1/11
- 講座回数
- 8
- 時間
- 13:10~14:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- その他
- 当センターには会員制度があり、入会されるとその時点から、全ての受講料が
1割引になります。
なお、入会金は1,000円(終身会費)です。
また、途中から受講の場合の受講料は、1,500円×残りの講座数となります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
萬葉集』の歌々は、古代の人々の〈生〉がギュッと凝縮されたタイムカプセルです。
万葉和歌を鑑賞することは、およそ1300年もの時を超えて、ことばのカプセルから
古代の人々の〈生〉を甦らせてゆくことともいえます。
今回この講座では、『萬葉集』の原点であり、和歌史の黎明を告げる作品である7世紀中頃の歌々を、
当時の時代状況をふまえつつ、ていねいに読み解いていきます。
一首一首の歌のことばに込められた古代の人々の息吹きを、どうぞ感じとってみてください。
■講義内容
第一回 56月8日月18日(水)萬葉集について
第二回 (水) 雄略(ゆうりゃく)天皇の御製歌
第三回 7月13日(水) 舒明(じょめい)天皇の国見歌
第四回 9月14日(水) 中皇命(なかつすめらみこと)の祈りの歌々
第五回 10月12日(水) 恋歌の源流
第六回 11月9日(水) 有馬皇子(ありまのみこ)の自傷歌
第七回 12月7日(水) 宮廷の花、額田王(ぬかたのおおきみ)Ⅰ
第八回 1月11日(水) 宮廷の花、額田王Ⅱ
万葉和歌を鑑賞することは、およそ1300年もの時を超えて、ことばのカプセルから
古代の人々の〈生〉を甦らせてゆくことともいえます。
今回この講座では、『萬葉集』の原点であり、和歌史の黎明を告げる作品である7世紀中頃の歌々を、
当時の時代状況をふまえつつ、ていねいに読み解いていきます。
一首一首の歌のことばに込められた古代の人々の息吹きを、どうぞ感じとってみてください。
■講義内容
第一回 56月8日月18日(水)萬葉集について
第二回 (水) 雄略(ゆうりゃく)天皇の御製歌
第三回 7月13日(水) 舒明(じょめい)天皇の国見歌
第四回 9月14日(水) 中皇命(なかつすめらみこと)の祈りの歌々
第五回 10月12日(水) 恋歌の源流
第六回 11月9日(水) 有馬皇子(ありまのみこ)の自傷歌
第七回 12月7日(水) 宮廷の花、額田王(ぬかたのおおきみ)Ⅰ
第八回 1月11日(水) 宮廷の花、額田王Ⅱ
講師陣
名前 | 石田 千尋 |
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肩書き | 山梨英和大学特任教授・聖心女子大学非常勤講師 |
プロフィール | - |
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