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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-10 / その他教養 / 学内講座コード:740708

地理学で考える名産品の謎

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(金)~ 2月 2日(金)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・統合地理学の最新の成果を知る。
・基盤となる自然環境と人間がつくりだした社会や生活の密接な関係性を理解する。
・日本の風土の特徴を理解する。

【講義概要】
「あの名産品はなぜこの地域にうまれたんだろう」「この食べ物はなんでここでしか食べられないんだろう」誰しもが一度は考えたことのある名産品の謎。本講座では、地形、地質、気候、歴史を中心とした統合地理学の視点から紐解いていきます。人間がつくりあげた社会には、必ずといってよいほど、その場所の基盤となる地形、気候といった自然環境が存在します。各回、ひとつの名産品をとりあげて、日本の風土の特徴を考えていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 浜名湖でうなぎが有名になったのはなぜ?
第2回 2024/ 1/19(金) やまたのおろち「斐伊川」がもたらしたものとは?
第3回 2024/ 1/26(金) 善光寺平で繰り広げられる自然環境の表裏一体とは?
第4回 2024/ 2/ 2(金) 四国三郎「吉野川」に、懐かしさをもつのはなぜ?

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月9日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山田 和芳
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 博士(理学)。専門は自然地理学、環境史学。湖の成り立ちや環境変動に関する湖沼堆積物研究を国内外で展開。学部では世界地誌学などを担当。ブラタモリ浜名湖(2020年)案内人。著書『百年先(共編著)』(静岡新聞社、2021年)をはじめ、自然地理学に関する論文を多数公表している。
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