講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / スポーツ:健康・医療 / 学内講座コード:740662
10歳若返る!「インターバル速歩」 体力向上と生活習慣病・慢性関節痛・うつ気分改善のエビデンス
- 開催日
- 1月16日(火)~ 1月23日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「インターバル速歩」の方法と効果を理解する。
【講義概要】
私達の体力は20歳台をピークとし30歳以降10歳加齢するごとに5~10%ずつ低下する。この体力の低下と医療費は見事に相関する。この体力低下こそが、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、慢性関節痛・不眠・うつ・認知症などの神経・精神疾患の根本原因と考えられる。中高年者にとって体力の維持・向上こそが、これらの疾患の予防・治療に有効である。10,000人以上の中高年者を対象に「インターバル速歩」(ゆっくりと早歩きを交互に行う歩き方)の効果を検証したデータをもとに「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を図解、映像を交えて分かりやすく解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 「インターバル速歩」の基本(理論・方法・効果)を理解する
第2回 2024/ 1/23(火) 「インターバル速歩」の継続と応用
・「インターバル速歩」の方法と効果を理解する。
【講義概要】
私達の体力は20歳台をピークとし30歳以降10歳加齢するごとに5~10%ずつ低下する。この体力の低下と医療費は見事に相関する。この体力低下こそが、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、慢性関節痛・不眠・うつ・認知症などの神経・精神疾患の根本原因と考えられる。中高年者にとって体力の維持・向上こそが、これらの疾患の予防・治療に有効である。10,000人以上の中高年者を対象に「インターバル速歩」(ゆっくりと早歩きを交互に行う歩き方)の効果を検証したデータをもとに「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を図解、映像を交えて分かりやすく解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 「インターバル速歩」の基本(理論・方法・効果)を理解する
第2回 2024/ 1/23(火) 「インターバル速歩」の継続と応用
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月19日(火)を予定しております。
◆参考図書:『ウォーキングの科学』能勢博著(講談社)をお読み頂くとより理解が深まります。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月19日(火)を予定しております。
◆参考図書:『ウォーキングの科学』能勢博著(講談社)をお読み頂くとより理解が深まります。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 能勢 博 |
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肩書き | 信州大学特任教授 |
プロフィール | 1952年11月16日生まれ。京都府出身。医学博士。京都府立医科大学助手、米国イェール大学医学部博士研究員、信州大学医学部教授を経て現在同大学特任教授。ウォーキング研究を続け20余年で約10,000人に、これまでのウォーキングの常識を変えたといわれる「インターバル速歩」を指導してきた。趣味は登山。「ためしてガッテン」「あさイチ」「今日の健康」「世界一受けたい授業」などテレビ出演も多数。主な著書に「ウォーキングの科学(講談社)」「インターバル速歩で健康になる!(宝島社)」「もう山でバテない!(山と渓谷社)」などがある。 |