講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-16 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:740430
じっくり楽しむ西洋の芸術と歴史 ローマの形成と覇権、およびユダヤ民族の古代史
- 開催日
- 1月18日(木)~ 2月29日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・西洋の歴史と芸術の流れを概観する。
・文化史をより味わい深く楽しむためのポイントを知る。
・西洋の歴史における政治と経済、宗教と美術の連動性を理解する。
【講義概要】
本講座は、西洋の歴史と文化をじっくりと楽しみながら見ていくことを目的としています。秋講座の「西洋文明の始まりからヘレニズム時代の終わりまで」の続きですが、本講座から受講される方も楽しめる内容です。冬講座では全4回で、古代地中海世界を統一したローマの形成と覇権を追い、さらにユダヤ民族の古代史も扱います。それらはそれぞれ、ギリシャ・ローマ神話を中心とする多神教文化と、ユダヤ・キリスト教を中心とする一神教文化を生む母胎となります。それらが以降の西洋文明を貫く二本の底流となるため、西洋の歴史と文化への理解を深めるための鍵となるでしょう。絵画・彫刻・建築をみながら、じっくりと深く楽しく観ていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/18(木) ローマの形成とインフラ整備
第2回 2024/ 2/15(木) 帝政への移行とローマの覇権
第3回 2024/ 2/22(木) 五賢帝時代と人々の暮らし
第4回 2024/ 2/29(木) ユダヤ民族の古代史
・西洋の歴史と芸術の流れを概観する。
・文化史をより味わい深く楽しむためのポイントを知る。
・西洋の歴史における政治と経済、宗教と美術の連動性を理解する。
【講義概要】
本講座は、西洋の歴史と文化をじっくりと楽しみながら見ていくことを目的としています。秋講座の「西洋文明の始まりからヘレニズム時代の終わりまで」の続きですが、本講座から受講される方も楽しめる内容です。冬講座では全4回で、古代地中海世界を統一したローマの形成と覇権を追い、さらにユダヤ民族の古代史も扱います。それらはそれぞれ、ギリシャ・ローマ神話を中心とする多神教文化と、ユダヤ・キリスト教を中心とする一神教文化を生む母胎となります。それらが以降の西洋文明を貫く二本の底流となるため、西洋の歴史と文化への理解を深めるための鍵となるでしょう。絵画・彫刻・建築をみながら、じっくりと深く楽しく観ていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/18(木) ローマの形成とインフラ整備
第2回 2024/ 2/15(木) 帝政への移行とローマの覇権
第3回 2024/ 2/22(木) 五賢帝時代と人々の暮らし
第4回 2024/ 2/29(木) ユダヤ民族の古代史
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月7日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池上 英洋 |
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肩書き | 美術史家、東京造形大学教授 |
プロフィール | 1967年広島生まれ。東京芸術大学卒業・同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『美しきイタリア』(光文社)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第四回フォスコ・マライーニ賞)『死と復活』『西洋美術史入門』(いずれも筑摩書房)、『錬金術の歴史』(創元社)、『失われた名画の展覧会』(大和書房)など。日本文藝家協会会員。 |